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quote_mraz 2021年12月26日(日) 03:06:16履歴
高速ライトミサイルランチャーは巡洋艦や巡洋戦艦などの中型の艦種に搭載することができるランチャーです。本来小型艦用であるライトミサイル(Light Missile)を名前の通り高速で発射することで、小型艦相手の火力と命中性能を確保することができます。
ライトミサイル(Light Missile)は「約3750m/sの速度」で「5秒間飛行する」という、本来小型艦に搭載するライトミサイルランチャーで使用する弾薬で、爆発速度や爆発半径的に対小型を想定しています。
高速ライトミサイルランチャーは、本来ヘビーランチャーやヘビーアサルトランチャー(いずれも対中型を想定した弾薬を使用するランチャー)を使用する巡洋艦(Cruiser)と巡洋戦艦(Battlecruiser)に適したランチャーです。小型艦を攻撃する場合にヘビーミサイルやヘビーアサルトミサイルではダメージ性能に不安があるため、より確実にダメージを通したい際に選択されます。また、通常のライトミサイルランチャーと比べて「高速」の名の通り発射間隔が短く、高いDPSが期待できます(さすがにライトミサイルランチャーを積んで小型対策するよりは、各段にマシということです)。その代わりモジュールの装弾数が少なく、リロード時間が35秒と長い(通常のランチャーは10秒)ので、性質上「小型の敵に短時間で高いダメージを与える」という、どちらかというとPvPシーンで活躍するモジュールですが、ミッションなどのPvEシーンでも、小型艦処理用の予備ランチャーとしてカーゴホールドに入れておく選択肢もあるでしょう。
関連ページ:FITガイド・ヘビーランチャー(Heavy Launchers)
:FITガイド・ヘビーアサルトランチャー(Heavy Assault Launchers)
ライトミサイルには派生型として「自動捕捉型ライトミサイル(Auto-Targeting Light Missile)」があります。これはターゲットしなくても自動的に最も近い敵NPCに向かって飛んでくれるミサイルです。ライトミサイルと比べるとかなり基本ダメージが低くなります。この自動捕捉型はプレイヤーを対象にしてくれないので、PvP色が強い高速ライトミサイルランチャーを使用する際にはあまり考えなくてもよい選択肢です。PvEで使ったとしても、フリゲートだけを適切に狙う必要があるために適さないでしょう。
関連ページ:データ・ミサイルの種類 ライトミサイルの一覧
データ・ミサイルの種類 自動捕捉型ライトミサイルの一覧
高速ライトミサイルランチャーは、本来ヘビーランチャーやヘビーアサルトランチャー(いずれも対中型を想定した弾薬を使用するランチャー)を使用する巡洋艦(Cruiser)と巡洋戦艦(Battlecruiser)に適したランチャーです。小型艦を攻撃する場合にヘビーミサイルやヘビーアサルトミサイルではダメージ性能に不安があるため、より確実にダメージを通したい際に選択されます。また、通常のライトミサイルランチャーと比べて「高速」の名の通り発射間隔が短く、高いDPSが期待できます(さすがにライトミサイルランチャーを積んで小型対策するよりは、各段にマシということです)。その代わりモジュールの装弾数が少なく、リロード時間が35秒と長い(通常のランチャーは10秒)ので、性質上「小型の敵に短時間で高いダメージを与える」という、どちらかというとPvPシーンで活躍するモジュールですが、ミッションなどのPvEシーンでも、小型艦処理用の予備ランチャーとしてカーゴホールドに入れておく選択肢もあるでしょう。
関連ページ:FITガイド・ヘビーランチャー(Heavy Launchers)
:FITガイド・ヘビーアサルトランチャー(Heavy Assault Launchers)
ライトミサイルには派生型として「自動捕捉型ライトミサイル(Auto-Targeting Light Missile)」があります。これはターゲットしなくても自動的に最も近い敵NPCに向かって飛んでくれるミサイルです。ライトミサイルと比べるとかなり基本ダメージが低くなります。この自動捕捉型はプレイヤーを対象にしてくれないので、PvP色が強い高速ライトミサイルランチャーを使用する際にはあまり考えなくてもよい選択肢です。PvEで使ったとしても、フリゲートだけを適切に狙う必要があるために適さないでしょう。
関連ページ:データ・ミサイルの種類 ライトミサイルの一覧
データ・ミサイルの種類 自動捕捉型ライトミサイルの一覧
高速ライトミサイルランチャーの装備に適した艦船は巡洋艦(Cruiser)と巡洋戦艦(Battlecruiser)の2種類になりますが、その中でライトミサイルへのボーナスを持っているのは巡洋艦のみです。中型の艦種の小さな方が対小型の役割を担っているわけです。あるいは、より大型の巡洋戦艦が対小型性能を獲得してしまうとかなり一方的になってしまうため、このような微調整がされているものと思われます。
巡洋艦のライトミサイル(それに加えてヘビーミサイルおよびヘビーアサルトミサイル)に対するボーナスは大別すると以下のようになります。
・ダメージ増加
・ミサイルの速度増加(実質的な射程距離増加)
・発射間隔の短縮
中には爆発速度の増加(小型艦に対してダメージが入りやすくなる)や爆発半径の縮小(サイズによるダメージ減衰が改善)などの特殊なボーナスを持つものもあります。カルダリ艦はどちらかというと射程距離を伸ばす方向のボーナスが多く、ミンマター艦は発射間隔の短縮によって実質的なDPSを増加させる方向のボーナスが多いです。ただ、Tech 2艦などを見渡すとカルダリ関連の艦船の方がバリエーションが多く、ボーナスもモリモリで優遇されている傾向があります。
巡洋艦のライトミサイル(それに加えてヘビーミサイルおよびヘビーアサルトミサイル)に対するボーナスは大別すると以下のようになります。
・ダメージ増加
・ミサイルの速度増加(実質的な射程距離増加)
・発射間隔の短縮
中には爆発速度の増加(小型艦に対してダメージが入りやすくなる)や爆発半径の縮小(サイズによるダメージ減衰が改善)などの特殊なボーナスを持つものもあります。カルダリ艦はどちらかというと射程距離を伸ばす方向のボーナスが多く、ミンマター艦は発射間隔の短縮によって実質的なDPSを増加させる方向のボーナスが多いです。ただ、Tech 2艦などを見渡すとカルダリ関連の艦船の方がバリエーションが多く、ボーナスもモリモリで優遇されている傾向があります。
ランチャーは、オーバーヒート(オーバーロード)発射間隔短縮ボーナス15%を持ちます。高速ライトミサイルランチャーも例外ではなく、数が多い群れに突っ込んだときなど、要所要所で使っていくこともあるかもしれません。いざとなったら遠慮なく燃やしていきましょう。
関連ページ:オーバーヒートガイド
関連ページ:オーバーヒートガイド
ランチャーの特性の変化は、大雑把に言うと「レアリティが高くなるほど発射間隔が短縮される(DPSが増える)」になります。これはメタレベルによっておおよそ判別できます。またパワーグリッドやCPUの使用率なども微妙に異なります。多くの武装を積み込むタイプの船だとこれが結構効いてきたりします。ただし高速ライトミサイルランチャーは同サイズのモジュールであるヘビーランチャーやヘビーアサルトランチャーに比べてパワーグリッドやCPUの消費が低いためFITは比較的容易です。
勢力品はガリスタス、カルダリ海軍、ミンマター海軍、サンシャ国、エンジェルカルテルなどがあります。特にこれらの勢力の船はランチャーへの適性が高い船が揃っています。意外なことにモーダス部隊のものはありません。
高速ライトミサイルランチャーに「士官品」は存在しません。
勢力品はガリスタス、カルダリ海軍、ミンマター海軍、サンシャ国、エンジェルカルテルなどがあります。特にこれらの勢力の船はランチャーへの適性が高い船が揃っています。意外なことにモーダス部隊のものはありません。
高速ライトミサイルランチャーに「士官品」は存在しません。
ライトミサイルランチャー(Light Missile Launcher)はライトミサイルを使用するオーソドックスなランチャーです。これはフリゲートや駆逐艦などの小型艦に適した装備なので、中型艦に積むと単純に火力が低いだけの存在になります。
関連ページ:FITガイド・ライトミサイルランチャー(Light Missile Launchers)
関連ページ:FITガイド・ライトミサイルランチャー(Light Missile Launchers)
ライトミサイルの体積は1発あたり0.015 m3です。ランチャーに設定された容量はそれぞれ異なり、容量に入る分だけミサイルをロードしておくことが可能です。通常のライトミサイルランチャーと比較すると、高速ライトミサイルランチャーの発射間隔はほぼ半分(倍速での発射)です。その代わりロードできる弾数は半分くらいで、リロード時間のこともあり、短時間に集中して攻撃しきることがコンセプトになっています。
高速ライトミサイルランチャーに「偏光(Polarized)」型は存在しません。
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高速ライトミサイルランチャーに「偏光(Polarized)」型は存在しません。
名称 | Tech LV | メタ LV | リロード 時間 | 容量 (最大装填数) | 発射 間隔 | パワー グリッド | CPU |
高速ライトミサイルランチャーI (Rapid Light Missile Launcher I) | tech 1 | - | 35.0 s | 0.285 m3 (19発) | 7.8 s | 73 MW | 35 tf |
強化型「マルクス」高速ライトミサイルランチャー (Upgraded 'Malkuth' Rapid Light Missile Launcher) | tech 1 | 1 | 35.0 s | 0.285 m3 (19発) | 7.41 s | 73 MW | 28 tf |
リミテッド「リモ」高速ライトミサイルランチャー (Limited 'Limos' Rapid Light Missile Launcher) | Tech 1 (ネームド) | 2 | 35.0 s | 0.285 m3 (19発) | 7.02 s | 73 MW | 32 tf |
試作型SV-2000高速ライトミサイルランチャー (Experimental SV-2000 Rapid Light Missile Launcher) | Tech 1 (ネームド) | 3 | 35.0 s | 0.285 m3 (19発) | 6.63 s | 73 MW | 33 tf |
プロトタイプ「アルバレスト」高速ライトミサイルランチャー (Prototype 'Arbalest' Rapid Light Missile Launcher) | Tech 1 (ネームド) | 4 | 35.0 s | 0.285 m3 (19発) | 6.24 s | 73 MW | 30 tf |
「つるはし」高速ライトミサイルランチャー ('Pickaxe' Rapid Light Missile Launcher) | ストーリーライン | 6 | 35.0 s | 0.3 m3 (20発) | 7.67 s | 65 MW | 30 tf |
ドミネーション高速ライトミサイルランチャー (Domination Rapid Light Missile Launcher) | 勢力品 | 7 | 35.0 s | 0.315 m3 (21発) | 6.05 s | 73 MW | 28 tf |
共和国海軍仕様高速ライトミサイルランチャー (Republic Fleet Rapid Light Missile Launcher) | 勢力品 | 7 | 35.0 s | 0.315 m3 (21発) | 6.05 s | 73 MW | 28 tf |
トゥルーサンシャ高速ライトミサイルランチャー (True Sansha Rapid Light Missile Launcher) | 勢力品 | 7 | 35.0 s | 0.315 m3 (21発) | 6.05 s | 73 MW | 28 tf |
カルダリ海軍仕様高速ライトミサイルランチャー (Caldari Navy Rapid Light Missile Launcher) | 勢力品 | 8 | 35.0 s | 0.315 m3 (21発) | 5.46 s | 65 MW | 39 tf |
ドレッドガリスタス高速ライトミサイルランチャー (Dread Guristas Rapid Light Missile Launcher) | 勢力品 | 8 | 35.0 s | 0.315 m3 (21発) | 5.46 s | 65 MW | 39 tf |
高速ライトミサイルランチャーII (Rapid Light Missile Launcher II) | Tech 2 | 5 | 35.0 s | 0.3 m3 (20発) | 6.24 s | 77 MW | 39 tf |
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