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quote_mraz 2024年02月22日(木) 02:03:32履歴
2023年11月14日導入の大型アップデート「Havoc」(バージョン21.06)の2024年2月追加分の抜粋です。
より詳細な情報が欲しい人はバージョン21.06のリリースノート(英語)へどうぞ。
不具合の修正や細かい修正については割愛しています。
「Havoc」アップデートに関するニュース:公式のニュース「より強力な組織へ」(日本語)
プレイヤーがコーポレーションにLPを寄付できる機能が復活しました。
将来的にはLP贈与税が導入される可能性があります。今後数カ月間、LP市場がどのような影響を受けるかを注視していきます。
将来的にはLP贈与税が導入される可能性があります。今後数カ月間、LP市場がどのような影響を受けるかを注視していきます。
このトリグラヴィアンの武装は長い間非常に強力であり、特に中距離においてブラスターより優れたトラッキング性能を備えているため、多くの場合においてダメ―ジ増加前のDPSも同じ距離で運用する他の艦船と同等かそれに近いものになります。当初はトラッキング性能を低下させることを検討していましたが、より良い選択肢はダメージが増加する武装としてのアイデンティティに頼ることであると判断しました。トリグラヴィアンの武装は基本ダメージが若干低くなるように調整されていますが、ダメージが増加する最大乗数を増やすことで、最大スプール時のダメージは現在と同じになります。ミメーシス(Mimesis)インプラントセットとネルガル(Nergal)やイキトゥルサ(Ikitursa)は、最大スプール時におけるダメージがわずかに増加します。また、サイクルごとのダメージ乗数も増加しているため、武器が最大の威力に達するまでに約30サイクルかかります。
・基本ダメージが20%減少
・サイクルあたりのダメージ乗数が 5% から 7% に増加
・ダメージ倍率の最大値が 2.5 倍から 3.125 倍に増加
これにより、ターゲットを交換したとき(会敵した時のことだと思われる)の初期ダメージが低くなるため、タックラー艦を倒すのが弱くなるはずです。これにより、例えばオーメン海軍仕様 vs ヴェドマックの場合、同じ役割を果たす他の代替オプションがより目立つようになり、オーメン海軍仕様の方がはるかに優れた初期DPSを提供できるようになります。
・基本ダメージが20%減少
・サイクルあたりのダメージ乗数が 5% から 7% に増加
・ダメージ倍率の最大値が 2.5 倍から 3.125 倍に増加
これにより、ターゲットを交換したとき(会敵した時のことだと思われる)の初期ダメージが低くなるため、タックラー艦を倒すのが弱くなるはずです。これにより、例えばオーメン海軍仕様 vs ヴェドマックの場合、同じ役割を果たす他の代替オプションがより目立つようになり、オーメン海軍仕様の方がはるかに優れた初期DPSを提供できるようになります。
Triglavianに関連した特別艦船(AT Ship)は、30サイクルではなく 20サイクルで最大ランプに到達するという独自の品質を維持するように調整されています。
Hydra(ハイドラ):サイクルごとの追加ダメージ乗数が、隠密行動用フリゲート(Covert Ops)のスキルのレベルごとに 0.5% から 0.75% に増加しました。
Tiamat(ティアマット): サイクルごとの追加ダメージ乗数が、電子戦型巡洋艦(Recon Ship)のスキルのレベルごとに 0.5% から 0.75% に増加しました。
Hydra(ハイドラ):サイクルごとの追加ダメージ乗数が、隠密行動用フリゲート(Covert Ops)のスキルのレベルごとに 0.5% から 0.75% に増加しました。
Tiamat(ティアマット): サイクルごとの追加ダメージ乗数が、電子戦型巡洋艦(Recon Ship)のスキルのレベルごとに 0.5% から 0.75% に増加しました。
高速ライトミサイルランチャーは、特に射程ボーナスと組み合わせると、しばらくの間信じられないほど強力でした。2023年夏のビリジアン・アップデートでケルベロスのバランスを再調整した際に、船からライトミサイルの射程ボーナスを意図的に削除しました。今回のバランスパスでは、バッションモジュールや宇宙船操作のスキルで増加しない高速ヘビーミサイルの前例に合わせるため、高速ライトミサイルに残っていたレベルごとの射程ボーナスをすべて削除しました。
艦船やサブシステムによる性能ボーナスは、高速ヘビーミサイル (モーダス部隊の艦船や、戦闘巡洋戦艦) と同様に引き続き適用されることに注意してください。
これによってボーナスが削除された艦船は以下の3種です。
・Caracal(カラカル)
・Osprey Navy Issue(オスプレイ海軍仕様)
・Onyx(オニキス)
艦船やサブシステムによる性能ボーナスは、高速ヘビーミサイル (モーダス部隊の艦船や、戦闘巡洋戦艦) と同様に引き続き適用されることに注意してください。
これによってボーナスが削除された艦船は以下の3種です。
・Caracal(カラカル)
・Osprey Navy Issue(オスプレイ海軍仕様)
・Onyx(オニキス)
ビリジアン・エキスパンションで行った調整以来、襲撃型戦艦(マローダー)のグリッド上でのパワーには満足していますが、マローダーは特定のシナリオではまだ圧迫感を感じることがあります。現在、マローダーはTech 1、勢力型、Tech 3巡洋艦よりもワープ速度が12.5%遅いだけであり、マローダーを避ける選択をする際に、マローダーを出し抜く余地はあまりありません。また、PVPやPVEにおいて移動時間が考慮される場合、マローダーよりも小型の船体を選ぶ理由もあまりありません。これに対処するため、マローダーのワープ速度をTech 1戦艦や勢力品の戦艦と同じ基本レベルまで下げています。
というわけで襲撃型戦艦のワープ速度が 3.5 AU/秒から 3.0 AU/秒に減少しました。
というわけで襲撃型戦艦のワープ速度が 3.5 AU/秒から 3.0 AU/秒に減少しました。
現在規定されている特性ロールボーナスの 650% に一致するように、遮蔽時の速度増加の性能ボーナスが 6.5倍から 7.5倍に増加しました。
特性ロールボーナスが適切に適用されていませんでした。
特性ロールボーナスが適切に適用されていませんでした。
以前のバランスパスで、コマンドバースト強度の増加と引き換えに、指揮型巡洋戦艦のフィールド・コマンド・グループ(戦場指揮型と呼ばれる4隻)からコマンドバースト範囲ボーナスを削除しました。ただし、この変更によって船を小競り合い中に使用するのが少し難しすぎると感じたため、今回のアップデートで戦闘型の巡洋戦艦(Tech 1)の強さでコマンドバースト範囲ボーナスを再追加します。
コマンドバースト範囲に 50% の性能ボーナスを以下の4隻に追加しました。
・Absolution(アブソリューション)
・Nighthawk(ナイトホーク)
・Astarte(アスタルト)
・Sleipnir(スレイプニル)
コマンドバースト範囲に 50% の性能ボーナスを以下の4隻に追加しました。
・Absolution(アブソリューション)
・Nighthawk(ナイトホーク)
・Astarte(アスタルト)
・Sleipnir(スレイプニル)
アスタルトは現在最も使用されていない指揮型巡洋戦艦であり、安価なブルティクス海軍仕様との競争に苦戦しています。また、以前のバランスパスでデイモスを強化しました。これにより、アスタルト船体へのアップシップにかかる追加のISKコストが以前ほど価値が感じられなくなりました。これに対処するために、ブルティクス海軍仕様に代わるタンカーの代替品としてより目立つように、アスタルトのリペア能力を少し強化しています。
アーマーリペアラのリペア量ボーナスは、ガレンテ巡洋戦艦スキルのレベルごとに 7.5% から 10% に増加しました。
アーマーリペアラのリペア量ボーナスは、ガレンテ巡洋戦艦スキルのレベルごとに 7.5% から 10% に増加しました。
ナイトホークはワームホール空間で過剰なパフォーマンスを発揮し、圧迫感を与えているため、発射間隔ボーナスを下げることでそのダメージをトーンダウンさせますが、キネティックダメージボーナスを増やすことで部分的にそれを補います。今回の修正の狙いは、ナイトホークのダメージ出力を少し下げ、属性をキネティックにシフトさせることで、プレイヤーがキネティック・ハードナーやリアクティブ・ハードナーを装備したり、Tech 2ガレンテ艦を持ち込むなど、ファイアウォールの外でナイトホークに対抗する選択肢を増やすことです。
ヘビーミサイルおよびヘビーアサルトミサイルの発射速度ボーナスは、指揮型巡洋戦艦のスキルレベルごとに 10% から 7.5% に減少しました。
ヘビーミサイルおよびヘビーアサルトミサイルのキネティックダメージボーナスは、カルダリ巡洋戦艦スキルのレベルごとに 7.5% から 10% に増加しました。
ヘビーミサイルおよびヘビーアサルトミサイルの発射速度ボーナスは、指揮型巡洋戦艦のスキルレベルごとに 10% から 7.5% に減少しました。
ヘビーミサイルおよびヘビーアサルトミサイルのキネティックダメージボーナスは、カルダリ巡洋戦艦スキルのレベルごとに 7.5% から 10% に増加しました。
イクセキュラー海軍仕様はアップライジング以前のゲームで最も使用されていない勢力型の巡洋艦でした。それを奈落の底から引き上げることができたことをうれしく思っていますが、今ではオスプレイ海軍仕様と並んで最上位に位置し、信じられないほど支配的なものになっています。
ガレンテ巡洋艦のスキルレベルごとに、中型ハイブリッド ダメージ ボーナスが 25% から 20% に減少しました。
ガレンテ巡洋艦のスキルレベルごとに、中型ハイブリッド ダメージ ボーナスが 25% から 20% に減少しました。
ベリコースは、電子戦プラットフォームとしても戦闘巡洋艦としても使用率が低いままです。 高速ライトミサイルに加えられた変更により、中型ミサイルを全面的に使用するための強力な Tech 1 オプションがあることを確認したいと考えています。これが、シールドセットアップのより迅速な代替手段としてカラカルに対してより目立つようにし、アーマーセットアップを可能にするために、ベリコースの速度とパワーグリッド出力を向上させます。
最大速度が 240m/s から 260m/s に増加しました。
パワーグリッドの出力は700 MWから780 MWに増加しました。
最大速度が 240m/s から 260m/s に増加しました。
パワーグリッドの出力は700 MWから780 MWに増加しました。
アップライジングアップデート以前は、海軍仕様の4隻の戦闘フリゲート艦 (コメット、スライサー、フックビル、ファイアテイル) はすべて同様の運用を行っており、ファイアテイルがわずかに遅れをとっていました。アップライジングアップデート後、他の3隻の使用率は大幅に増加しましたが、ファイアテイルは取り残されました。特にオートキャノンのセットアップにおいて、ファイアテイルの多用途性を高めるために、より小さな精度低下範囲ボーナスを追加しています。
ミンマターフリゲートのスキルレベルごとに小型プロジェクタイルタレットの精度低下範囲に 5% のボーナスが追加されました。
ミンマターフリゲートのスキルレベルごとに小型プロジェクタイルタレットの精度低下範囲に 5% のボーナスが追加されました。
Malakim Zealots または Commando GuriのLPを見ると、最も近い前哨基地(FOB)またはザルザク (Zarzakh)星系がウォレットのロイヤルティポイントセクションに表示されるようになります。
ゲートクロークの影響下でモジュールを事前にオーバーヒートできるようになりました。 ゲートクロークとは、スターゲート、シップキャスター、またはアンシブレックスジャンプゲートを用いて新しい星系に到着したときに一時的に与えられる遮蔽・無敵状態です。
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