最終更新: quote_mraz 2021年02月19日(金) 02:01:27履歴
トリグラビアンのダマヴィク級フリゲートをベースにしたハイドラは、コンシャスソウト学会の実験艦で、学会の技術と設計哲学を、基本の船体とトリグラビアンのユニークなシステムに融合させた。具体的には、改造以前でも脅威的だった船の能力に隠密作戦とスキャンプローブ技術が追加されている。
YC120年の中頃、コンシャスソウト学会は実験艦ハイドラの設計図を数量限定で、スポンサー活動の一環としてカプセラアライアンストーナメントXVIに提供した。
名前の意味は”ギリシャ神話の九つの頭を持った海蛇”
YC120年の中頃、コンシャスソウト学会は実験艦ハイドラの設計図を数量限定で、スポンサー活動の一環としてカプセラアライアンストーナメントXVIに提供した。
名前の意味は”ギリシャ神話の九つの頭を持った海蛇”
第16回アライアンストーナメントの報酬。
ハイドラは探索型の隠密行動用フリゲートのハイエンドモデルと言ってもいい。トリグラヴィアンの新型ではなく、コンシャスソウト学会の新型モデルがトリグラヴィアン艦をベースにしている。立ち位置的にはGnosis(グノーシス)などに近いが、役割はあくまでも探索型のフリゲートである。
その実態は、バランスのいい防御性能と火力と素晴らしい速度を兼ね備えた万能型探査艦である。HP性能は強襲型にすら見劣りせず、エントロピックディスインテグレーターの高い火力でちょっとしたサイトの敵であれば焼き捨てて攻略できる。実に贅沢。世の中にはStratios(ストラティオス)のように十分な探査性能と戦闘能力を兼ね備えた艦も多くいるので、あくまでも「フリゲート級の中ではチャンプ級」といったところではあるが、それでもハイドラの価値には一点の曇りもない。
このページへのコメント
キルボによると2023/01/12にローセクで撃墜されたそうです。なーむー
ステーションの中で埃をかぶるより、その方が船にとっても幸せでしょう!