最終更新:
quote_mraz 2018年06月06日(水) 01:55:07履歴

2018年5月29日に導入されたアップデートの内容抜粋です。。
より詳細な情報が欲しい人は公式のパッチノート(英語)へどうぞ。
不具合の修正や細かい修正については割愛しています。
Abyssal Deadspace(アビサル・デッドスペース、深淵の隔絶された空間?)は、宇宙のどこからでもアクセスできる時間限定・ソロ限定のPvE(対NPC)コンテンツです。Abyssal Filaments(アビサル・フィラメント)という新しいアイテムを使用することで挑戦できます。
Abyssal Deadspaceは3層構造になっており、それぞれの層に敵がいます。挑戦できるのは巡洋艦のみ(ただしTech 3は除く)です。
注意したいのは、20分という制限時間です。この時間を超えると脱出が不可能になり、艦船はカプセルごと破壊されます。攻略途中での脱出(および再入場)は不可能です。NPCはカプセルにも攻撃を加えてくるらしいですが、それ以前に船を失ったら脱出不可能ですね。
Abyssal Deadspaceの難易度は5段階です(Lv 1〜Lv 5、あるいはTier 1〜Tier 5)
Abyssal Deadspaceポケットには様々な独自の環境があり、それぞれ独自のエフェクトやビジュアルがあります。この効果はNPCにもプレイヤー艦船にも(ドローンにも)適用されます。
・Dark Matter Field(ダークマター領域)
最高速度へのボーナス
タレット範囲に対するペナルティ
・Plasma Firestorm(プラズマ火災)
アーマーHPへのボーナス
サーマル耐性に対するペナルティ
・Exotic Particle Storm(奇妙な乱れ飛ぶ粒子の嵐)
スキャン分解能にボーナス
キネティック耐性に対するペナルティ
・Electrical Storm(電気嵐)
キャパシタ再充電にボーナス
EM耐性に対する罰則
・Gamma-Ray Afterglow(ガンマ線の残照)
シールドHPにボーナス
エクスプローシブ耐性に対するペナルティ
他にもAbyssal Deadspaceの内部には、利用すると有利になる、または不利になる部分的な環境(ガス雲)や建造物が存在します。また、Triglavian Bioadaptive Cache structures (直訳するとトリグラヴィアンの環境適応貯蔵設備)という構造が存在し、これはこの不思議空間の唯一の情報源であるらしいです。この中にはAbyssal Filaments、トリグラヴィアンの船やモジュールのBPC、そしてMutaplasmids(ミュータプラスミド、変異原プラスミド)というアイテムが入っていることがあるようです。
なお、このAbyssal Deadspaceは150kmほどの空間に限られ、そこから外に出ると艦船は一気にダメージを受けて破壊されてしまうようです。
Abyssal Deadspaceは3層構造になっており、それぞれの層に敵がいます。挑戦できるのは巡洋艦のみ(ただしTech 3は除く)です。
注意したいのは、20分という制限時間です。この時間を超えると脱出が不可能になり、艦船はカプセルごと破壊されます。攻略途中での脱出(および再入場)は不可能です。NPCはカプセルにも攻撃を加えてくるらしいですが、それ以前に船を失ったら脱出不可能ですね。
Abyssal Deadspaceの難易度は5段階です(Lv 1〜Lv 5、あるいはTier 1〜Tier 5)
Abyssal Deadspaceポケットには様々な独自の環境があり、それぞれ独自のエフェクトやビジュアルがあります。この効果はNPCにもプレイヤー艦船にも(ドローンにも)適用されます。
・Dark Matter Field(ダークマター領域)
最高速度へのボーナス
タレット範囲に対するペナルティ
・Plasma Firestorm(プラズマ火災)
アーマーHPへのボーナス
サーマル耐性に対するペナルティ
・Exotic Particle Storm(奇妙な乱れ飛ぶ粒子の嵐)
スキャン分解能にボーナス
キネティック耐性に対するペナルティ
・Electrical Storm(電気嵐)
キャパシタ再充電にボーナス
EM耐性に対する罰則
・Gamma-Ray Afterglow(ガンマ線の残照)
シールドHPにボーナス
エクスプローシブ耐性に対するペナルティ
他にもAbyssal Deadspaceの内部には、利用すると有利になる、または不利になる部分的な環境(ガス雲)や建造物が存在します。また、Triglavian Bioadaptive Cache structures (直訳するとトリグラヴィアンの環境適応貯蔵設備)という構造が存在し、これはこの不思議空間の唯一の情報源であるらしいです。この中にはAbyssal Filaments、トリグラヴィアンの船やモジュールのBPC、そしてMutaplasmids(ミュータプラスミド、変異原プラスミド)というアイテムが入っていることがあるようです。
なお、このAbyssal Deadspaceは150kmほどの空間に限られ、そこから外に出ると艦船は一気にダメージを受けて破壊されてしまうようです。
このアイテムは、出港中の艦船(Abyssal Deadspaceに入場可能)のカーゴホールドから使用することでAbyssal Deadspaceに侵入します。この段階でアイテムは消費されます。
Abyssal Deadspaceを攻略完了すると、艦船はこのAbyssal Filamentsを使用した地点に戻ってきます。
Abyssal Filamentsは、ニューエデンまたはAbyssal Deadspaceのデータサイトで発見できます。
Abyssal Filamentsを使用すると、後にはコンバットプローブでスキャン可能な痕跡が残ります。使用する場所を選ばないと、帰って来たらKAMIKAZEや敵さんがこんにちは、ってこともあるということですね。
さらに、Lv4、Lv5(Tier 4、Tier 5)のAbyssal Deadspace攻略後、通常空間に復帰した艦船には容疑者フラグ(suspect flag)がつきます。これは誰からでも攻撃が可能になる状態なので、可能な限り迅速に対処する必要があります。
この容疑者になる現象は、Abyssal Deadspaceへの侵入は未知の船(今となっては、トリグラヴィアンの船)を回収し、Abyssへの侵入方法を発見したCONCORDによって、侵入が禁止されているという背景から来ています。
Abyssal Deadspaceを攻略完了すると、艦船はこのAbyssal Filamentsを使用した地点に戻ってきます。
Abyssal Filamentsは、ニューエデンまたはAbyssal Deadspaceのデータサイトで発見できます。
Abyssal Filamentsを使用すると、後にはコンバットプローブでスキャン可能な痕跡が残ります。使用する場所を選ばないと、帰って来たらKAMIKAZEや敵さんがこんにちは、ってこともあるということですね。
さらに、Lv4、Lv5(Tier 4、Tier 5)のAbyssal Deadspace攻略後、通常空間に復帰した艦船には容疑者フラグ(suspect flag)がつきます。これは誰からでも攻撃が可能になる状態なので、可能な限り迅速に対処する必要があります。
この容疑者になる現象は、Abyssal Deadspaceへの侵入は未知の船(今となっては、トリグラヴィアンの船)を回収し、Abyssへの侵入方法を発見したCONCORDによって、侵入が禁止されているという背景から来ています。
Abyssal Deadspaceを攻略中に手に入れることができるMutaplasmids(ミュータプラスミド、変異原プラスミド)というアイテムは、既存のモジュールに使用することでランダムにアイテム性能を変化させることができます。変化(変異)したアイテムはAbyssalという新しいテックレベルになります。
Mutaplasmidsは3種類+1種類の品質があり、それぞれ使用した際の属性値の振れ幅が異なります。
・Decayed(腐敗): 最も増減の割合が少ない
・Gravid(あえて訳するなら卵胎?): サイコーに平均的な効果
・Unstable(不安定): 最も増減の割合が多い
・Abnormal(異常):補助アーマーリペアラー、補助シールドブースター限定で使用できる
Mutaplasmidsは「品質」「モジュールのサイズ」「モジュールの種類」が全て指定されています。強化したいモジュールの種類に適したものを獲得してくる必要があります。
使用できるモジュールは以下の種類です。
・Warp Scramblers(ワープ妨害器)
・Warp Disruptors(ワープディスラプター)
・Stasis Webifiers(ステイシスウェビファイヤー)
・Armor Repairers(アーマーリペアラー)
・Armor Plates(アーマープレート)
・Shield Boosters(シールドブースター)
・Shield Extenders(シールドエクステンダー)
・Energy Neutralizers(エネルギーニュートライザ)
・Microwarpdrives(マイクロワープドライブ)
・Afterburners(アフターバーナー)
一度Abyssal Techのモジュールにしてしまうと、元に戻すことも新しいMutaplasmidsを使用して再度変化させることもできません。Abyssal Techはマーケットでは取引できません。契約などによっては取引が可能です。
Mutaplasmids自体は、艦船調整用のパーツ(Ship and Module modification)のセクションでマーケット取引が可能です。
Mutaplasmidsは3種類+1種類の品質があり、それぞれ使用した際の属性値の振れ幅が異なります。
・Decayed(腐敗): 最も増減の割合が少ない
・Gravid(あえて訳するなら卵胎?): サイコーに平均的な効果
・Unstable(不安定): 最も増減の割合が多い
・Abnormal(異常):補助アーマーリペアラー、補助シールドブースター限定で使用できる
Mutaplasmidsは「品質」「モジュールのサイズ」「モジュールの種類」が全て指定されています。強化したいモジュールの種類に適したものを獲得してくる必要があります。
使用できるモジュールは以下の種類です。
・Warp Scramblers(ワープ妨害器)
・Warp Disruptors(ワープディスラプター)
・Stasis Webifiers(ステイシスウェビファイヤー)
・Armor Repairers(アーマーリペアラー)
・Armor Plates(アーマープレート)
・Shield Boosters(シールドブースター)
・Shield Extenders(シールドエクステンダー)
・Energy Neutralizers(エネルギーニュートライザ)
・Microwarpdrives(マイクロワープドライブ)
・Afterburners(アフターバーナー)
一度Abyssal Techのモジュールにしてしまうと、元に戻すことも新しいMutaplasmidsを使用して再度変化させることもできません。Abyssal Techはマーケットでは取引できません。契約などによっては取引が可能です。
Mutaplasmids自体は、艦船調整用のパーツ(Ship and Module modification)のセクションでマーケット取引が可能です。
Entropic Disintegrators(エントロピック・ディスインテグレーター、エントロピー崩壊装置)は、浮かんだ球体の部分から謎ビームを対象に照射して攻撃します。こんな見た目でも扱いはタレットであり、タレットのダメージ・追跡速度などの計算式が適用され、タレット強化のモジュールによって強化されます。
Entropic Disintegratorsは、Abyssal Deadspace内でモジュールまたはBPCとして発見されます。BPCは発明してTech 2を狙いましょう!
追加されるのはLight(ライト、フリゲートのダマヴィク用)が5種類、Heavy(ヘビー、巡洋艦のヴェドマク用)が5種類、Supratidal(スプラティダル、戦艦のレシャク用)が5種類の計15種類です。このうち、3種類それぞれ1個がTech 2モジュールです。
Entropic Disintegratorsは以下のようなユニークな特徴があります。
・ダメージ乗数は、同じターゲットに照射されている限り、各サイクルごとに上昇し続けます。上昇の上限は150%、すなわち最大で2.5倍までダメージが増加します。
・最大までダメージが上昇する時間は、フリゲートで80秒、巡洋艦で120秒、戦艦で140秒です。
・精度低下範囲がありません。対象が射程外に出たらモジュールは停止します。また、射程外の対象は撃てません。
Entropic Disintegratorsは、Exotic Plasma Chargeという新しい弾薬を使用します。これは1サイクルごとに1個消費され、ダメージ属性はサーマル・エクスプローシブです。
弾薬は5種類が追加されています(これもBPCあるいは現物をAbyssから拾ってこなくてはいけない)。
Tech 1
・Tetryon(テトリオン):短射程/高ダメージ
・Baryon(バリオン):中射程/中ダメージ
・Meson(メゾン):長射程/低ダメージ
Tech 2
・Occult(オカルト):短射程/高ダメージ
・Mystic(ミスティック):長射程/中ダメージ
Entropic Disintegratorsは、Abyssal Deadspace内でモジュールまたはBPCとして発見されます。BPCは発明してTech 2を狙いましょう!
追加されるのはLight(ライト、フリゲートのダマヴィク用)が5種類、Heavy(ヘビー、巡洋艦のヴェドマク用)が5種類、Supratidal(スプラティダル、戦艦のレシャク用)が5種類の計15種類です。このうち、3種類それぞれ1個がTech 2モジュールです。
Entropic Disintegratorsは以下のようなユニークな特徴があります。
・ダメージ乗数は、同じターゲットに照射されている限り、各サイクルごとに上昇し続けます。上昇の上限は150%、すなわち最大で2.5倍までダメージが増加します。
・最大までダメージが上昇する時間は、フリゲートで80秒、巡洋艦で120秒、戦艦で140秒です。
・精度低下範囲がありません。対象が射程外に出たらモジュールは停止します。また、射程外の対象は撃てません。
Entropic Disintegratorsは、Exotic Plasma Chargeという新しい弾薬を使用します。これは1サイクルごとに1個消費され、ダメージ属性はサーマル・エクスプローシブです。
弾薬は5種類が追加されています(これもBPCあるいは現物をAbyssから拾ってこなくてはいけない)。
Tech 1
・Tetryon(テトリオン):短射程/高ダメージ
・Baryon(バリオン):中射程/中ダメージ
・Meson(メゾン):長射程/低ダメージ
Tech 2
・Occult(オカルト):短射程/高ダメージ
・Mystic(ミスティック):長射程/中ダメージ
ビルド・スキャンのボタンのレイアウトがメニュー上部に変更されました。また、スキャン範囲を設定するバーはより見やすい感じになっているようです。また、惑星を切り替えてもビルド・スキャンの選択が保持されます。
工場やストレージ、エクストラクタなどの施設(ピン)の円周に、何か問題がある場合は赤い縁取りの円が表示されています。製造材料が足りてないとか経路が途切れているとか。見つけたらチェックしましょう。この情報は新しい惑星一覧にも「何か問題が起きている」と表示されます。
情報ウィンドウや製造物のインストールなどの際、表示される惑星算出品、加工品の横にツールチップが追加されました。これで製造物を選びやすくなるはず?
ビルドメニューにツールチップが追加され、各ピンのコスト、CPU、電源要件が表示されます。
ビルドメニューにツールチップが追加され、各ピンのコスト、CPU、電源要件が表示されます。
資材の情報ウィンドウを開くと追加されています。ここからは、その素材を使用する全てのブループリントを参照できます。
マイナーな素材から逆引きできるのは大変便利ですが、そのタブを選んだままトリタニウムなどを参照するのはオススメできません。
マイナーな素材から逆引きできるのは大変便利ですが、そのタブを選んだままトリタニウムなどを参照するのはオススメできません。
4Kなどの高解像度スクリーンに対応できるように、UIスケーリング(アイコンや文字のサイズなどをイメージ)が175%、200%、250%、300%、および400%をサポートします。

‘PROMETHEUS’ SERVICE FORTIZAR(「プロメテウス」サービスフォータイザー)
441個のミンマターサービスアウトポストから置き換え。再処理により大きなボーナス。

‘MARGINIS’ ADMINISTRATIVE FORTIZAR(「マージニス」行政フォータイザー)
188個のガレンテ行政アウトポストから置き換え。サービスモジュールの燃料消費により大きなボーナス。

‘DRACCOUS’ MANUFACTURING FORTIZAR(「ドラコス」工場フォータイザー)
398個のアマー工場アウトポストから置き換え。生産時間や費用などにより大きなボーナス。

‘HORIZON’ RESEARCH FORTIZAR(「ホライゾン」研究フォータイザー)
114個のカルダリ研究アウトポストから置き換え。研究時艱や費用などにより大きなボーナス。

‘MOREAU’ FORTIZAR(「モロー」フォータイザー)
上記以外の征服可能な68個のアウトポストから置き換え。様々な種類に色々なボーナス。
アウトポストの城塞化に伴い、管理ルールがアウトポストの設定からアップウェル系ストラクチャのアクセスリストを用いたものに変化します。
勢力フォータイザーは係留解除したり再接地したりすることもできますが、その場合は現在ついている(替えは無い)強力なリグが失われるそうです。
詳しくはこちらのDEV BLOGまたは、EVE JAPAN NEWSの翻訳記事 ファクションシタデルの詳細を公開を確認してください。
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