B-OSP EVEONLINE WIKI

「海洋風コミュニティは、カルダリ連合の勢力圏をあらゆる手段を用い、あらゆる手段を講じて拡大させるべく押している。カルダリの民、そして連合に尽くすことが我ら企業コミュニティの第一の義務であり、我々はそれがカルダリの風と道によって切り拓かれるよう見届けなければならない！」
　―イシュコネ・コーポレーションCEOメンス・レッポラによる連合TNR役員へのスピーチ、YC125年1月

YC124年にカルダリの主力艦開発機密がガリスタスのスパイ網によって盗まれるという事件があったが、新型攻城艦の開発計画は秘密裏に進められ、建造契約はティウーナカーマ・ネンカナヴ・リャマサイッカン、通称「海洋風コーポレーションコミュニティ」と締結された。ヒャショーダ、イシュコネ、ウィルコミらメガコーポレーションによって構成された同企業体はエネルギーおよび兵器システムに関する専門知識を結集し、「妨害ランス」開発計画を予定通り完了してみせる。イシュコネは長年停滞したままとなっている「ディクテイター計画」参加から離れ、カルラ級ランス攻城艦の開発に専念。同艦は新型のランス兵器を運用できるほか、副兵装としてハイブリッド兵器を採用している。

開発元：イシュコネ

イシュコネは、常に競争に先行するよう尽力し、自らが国内において最も優れた宇宙船設計会社の一つであることを証明してきた。この系統のカルダリフリートの艦船のほとんどはイシュコネの設計者によって製作されたものである。競争相手からの敬意と畏怖の両方を受けるイシュコネは、現在もカルダリの企業体の頂点に立ち続けている。

名前の意味は”インド神話のガルダを前身とする、仏教の守護神”

カルダリがハイブリッドタレットに魂を売った！今までのミサイル路線を大胆に変更し、ランサー攻城艦はハイブリッドタレットでリリースされた。カルラはカルダリらしく射程距離にボーナスを持ち、結果的に最も戦場の射程距離管理がしやすいランサー攻城艦となった。堅牢なシールドもそのままだ。やや火力には劣るものの、射程距離が伸びた妨害ランスと合わせて縦横無尽に火力をばらまいていけることだろう。

妨害ランスの「キネティック妨害ランス兵器「スティールヤリ」」を装備することができる。妨害ランスのヤリ。妙に日本語の響きに似ているが、どんな意味なんだろう？その答えは、カルダリタイタンのランス型DDD「アイアンパイク」を見れば一目瞭然なのである。スティールヤリ。

検討中

---

艦船リストに戻る
艦船の種類と役割に戻る
ランサー攻城艦（Lancer Dreadnought）に戻る

トップページに戻る