最終更新: quote_mraz 2016年10月31日(月) 13:53:35履歴
開発の経緯
電子攻撃船は、機敏で丈夫な電子戦用プラットフォームである。様々な状況に対応可能だが、その真価が最も発揮されるのは小規模フリートでの交戦で、特により大型な艦の相手を得意とする。およそフリートの電子妨害能力を分散させてなるべく対抗困難にしたいなら、この種の小型艦の分隊を1つ2つ配備するのがおそらく上策だろう。
開発元:デュボーレ研究所
デュボーレ研究所は攻守バランスの良い堅牢な艦船を製造する。同社はニューエデン最大手の粒子ブラスターメーカーだけに、作る艦船もタレット向けにパワー出力を高めにする傾向がある。
名前の意味は”ギリシャ神話の悪霊”
リモートセンサーダンプナー以外にもワープ妨害の射程にボーナスを持つ、純粋なPvP戦闘支援艦。フリゲートという軽快で高速な艦で扱うメリットと、カウンターによる撃墜のリスクを天秤に載せて運用する。
うまく扱えばこの1艦で戦況を覆すことが出来る、玄人向けの艦である。
ミディアムスロット5のうち、1つはアフターバーナーなどに割きたい。ワープ妨害を2個積むかどうかは個人の判断だが、大抵は1個でよいだろう。残りはセンサーダンプナーである。場合によってはセンサーブースターなどを積んでターゲット速度を向上させてもよい。
積めるならば、砲を積んでおこう。ロースロットは通常通り、防御に費やそう。
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