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quote_mraz 2023年06月19日(月) 03:53:51履歴
名称:クロノス
船体:メガソロン級
用途:襲撃型戦艦
多様な戦術に対応できること、長時間に渡る激戦を耐え抜くことを想定し設計されたこの襲撃型戦艦には、現在の最先端の戦艦技術が反映されている。制圧サポート能力とサルベージに優れているが、センサー強度が比較的弱いため、センサージャミングを使った攻撃には弱い。
それでも、防衛が厚く攻撃力も強いため、敵前線のはるか後方まで突入していく際には最適の艦船である。
開発元:デュボーレ研究所
デュボーレ研究所は攻守バランスの良い堅牢な艦船を製造する。同社はニューエデン最大手の粒子ブラスターメーカーだけに、作る艦船もタレット向けにパワー出力を高めにする傾向がある。
名前の意味は”ギリシャ神話の大地および農耕の神”
※ゼウスのパパの方。時間の神の方はKhronosである。
ガレンテ戦艦の最高傑作の名も高いクロノスは、センサー強度が低いことを除けば非の打ち所のない戦艦だ。
安定して中型ドローンを展開できる能力に加えて、メガソロンのタレット性能とハイペリオンのタンク性能を持ったこの艦は自前の強力なアーマーレジスト値とあわせてまったく敵を選ぶことがない。
加えてバスティオンモジュールによって、緊急時のタンク性能、および狙撃能力が大幅にUPする。純粋に火力投射を目的とした場合、この艦はレールガン・ブラスター双方に適した艦なのである。
バスティオンを起動すると、艦前方の装甲板が展開し、ジェネレータが露出する。加えて艦橋とドローン制御用のセンサーパーツ(?)が下降し、汎用ハイスロット・モジュールのベイ部分が前方に移動する。
ハイスロットは8、タレットハードポイントが4である。ただしハイブリッドタレットの攻撃力ボーナスが+100%なので実質8門の砲を搭載したのと同じ火力を出すことができる。ブラスターを積めば宇宙最強の火力艦として君臨できるだろうが、絶対届かないのでやめておこう。レールガンが安定だ。
加えてハイスロットには必ずバッションモジュールを搭載しよう。余った3スロットは、PvPならばニュートライザやエネルギーバンパイア、リモートリペアなど。ミッションであればサルベージャーやトラクタービームで埋める。
ロースロットはツインリペアにする線もあるが、バスティオン起動時であれば大抵1個のリペアで間に合ってしまう。EM(電気)やエクスプローシブ(爆発)の耐性を強化し、ちょっと良いリペアを積むことを考えるとよいだろう。そのようにして防御を徹底強化しても、この艦はまだロースロットがわりと余る。その場合は磁場制御器などで攻撃力の底上げをする。
ミディアムは電力強化のキャパシタリチャージャー、好みによってはマイクロワープドライブ等でよいだろう。トラッキングコンピューターを積む余裕があれば、レールガンは駆逐艦やフリゲートですらうまくいけば潰すことができる。小型艦を処理するのであれば、タレットを2個2個に分けて運用したい。
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このページへのコメント
クロノスの名前の由来ですが、綴りからすると時間の神クロノス(Chronos/Khronos)では無く、ゼウスの父である方のクロノス(Kronos)ではないかと思います。
発音が一緒で紛らわしく海外でも混同されるそうです。
確かにその通りですね。むしろ完全に混同していました。ご指摘ありがとうございます。