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quote_mraz 2021年01月18日(月) 01:11:50履歴
ネオコムはカプセラがニューエデンで生活していく上で使用する様々なツールにアクセスできる機能です。デフォルトでは左側に存在します。言ってみればWindowsのツールバーにあたるものです。
ここにはNeocomメニューの各機能に対応したアイコンが最初から登録されており、また機能を開いている(ウィンドウが表示されている)間は、登録されていない機能でもアイコンが表示されます。普段からパソコンに慣れ親しんでいる人ならば、ウィンドウの表示や最小化など、同様のUIを直観的に扱うことができます。

また、開いているウィンドウのアイコンは画像のようにちょっと白めの背景となって表示されており、わかりやすくなっています。
ここにはNeocomメニューの各機能に対応したアイコンが最初から登録されており、また機能を開いている(ウィンドウが表示されている)間は、登録されていない機能でもアイコンが表示されます。普段からパソコンに慣れ親しんでいる人ならば、ウィンドウの表示や最小化など、同様のUIを直観的に扱うことができます。
また、開いているウィンドウのアイコンは画像のようにちょっと白めの背景となって表示されており、わかりやすくなっています。
ツールバー自体にもいくつかカスタムの要素があります。アイコンが何もないところを右クリックしてメニューを操作します。

・グループを作成
すでにNeocomメニュー内にあるようなグループをカスタマイズして作成する機能です。名称と2文字の略称を入力して作成します。

それぞれの入力内容は、作成されたグループに下のように適用されます。

グループはフォルダのようなもので、内部に機能のアイコンをドロップしてツリーを作っていきます。
・Neocomを固定する
Neocomの幅の操作ができないように切り替えます。
・自動的に隠す
一定時間操作していないと、Neocomが隠れるようになるように切り替えます。画面端をよく見ると若干ハミ出ているので、そこにカーソルを当てると再度表示されます。
・右に揃える
デフォルトでは左側にあるNeocomを右側に切り替えます。
・Disable all button blinking
全てのボタンについて、点滅させるかどうかの設定を切り替えます。Disable(無効)とEnable(有効)があります。
・ボタン配置を初期化
ボタン配置を初期状態に戻します。
・グループを作成
すでにNeocomメニュー内にあるようなグループをカスタマイズして作成する機能です。名称と2文字の略称を入力して作成します。
それぞれの入力内容は、作成されたグループに下のように適用されます。
グループはフォルダのようなもので、内部に機能のアイコンをドロップしてツリーを作っていきます。
・Neocomを固定する
Neocomの幅の操作ができないように切り替えます。
・自動的に隠す
一定時間操作していないと、Neocomが隠れるようになるように切り替えます。画面端をよく見ると若干ハミ出ているので、そこにカーソルを当てると再度表示されます。
・右に揃える
デフォルトでは左側にあるNeocomを右側に切り替えます。
・Disable all button blinking
全てのボタンについて、点滅させるかどうかの設定を切り替えます。Disable(無効)とEnable(有効)があります。
・ボタン配置を初期化
ボタン配置を初期状態に戻します。
現在時刻が表示されます。カーソルを当てると日付等も表示されます。注意したいのは、これはEVE Onlineの標準時刻(EVE Standard Time、EST)であり、つまりは協定世界時(UTC)です。つまり日本とは9時間の時差があります。
クリックするとカレンダーの機能が開きます。
関連ページ:カレンダー

エージェンシーは対NPCコンテンツを横断的にチェックするための機能です。かつてのエージェントファインダーの機能を始め、色々な活動を分野ごとにチェックできます。行ってみたい活動を探すために役立ちます。
関連ページ:エージェンシー(The Agency)

ニューエデン全域の星系の位置関係やステータスを把握するための宙図です。現在地の把握から始まり、行先を探したり、目的地を設定したり、また表示する情報を切り替えることで星系の危険度や活動地域の偏りなどを把握することができ、各種活動のお供に欠かせないものです。
関連ページ:ワールドマップ

ミッションやインカージョンの情報を把握するための機能です。他にもLP(ロイヤルティポイント)のチェックにも使用します。多くの機能をエージェンシーに移行しているものですが、場面によってはまだまだ活用されます。
関連ページ:ジャーナル(journal)

EVE Onlineと実在する大学や企業が学術的にコラボレーションした企画であり、いわゆるシチズンサイエンスの一種で、現実世界の科学的研究とゲーム体験を結びつけようという試みです。ここで行った結果は実際の研究で利用されます。
関連ページ:プロジェクト・ディスカバリー

ここからはカプセラに懸賞金をかけることができます。懸賞金は撃墜された際に一定の額が撃墜者に支払われるため、そのキャラクターを狙わせる(あるいはワルを喜ばせる)一因となります。
関連ページ:懸賞金とバウンティオフィス(Bounty Office)
艦船やモジュールなどの使用制限、人数制限が施された上でアビサルデッドスペース内で対戦するコンテンツの情報を参照できます。イベントの詳細やルール、報酬、順位表などがあります。
現状は常に使用できるわけではなく、イベントにおいてProving Groundが出たときに使用されます。
関連ページ:イベントのProving Ground(実験場)
対戦監視システムはNPC艦船を撃沈したときにCONCORDから支払われる懸賞金の一部を一時的にプールする、プレイヤーが領有できるヌル・セキュリティ宙域の星系特有の機能です。このメニューはローカル星系の対戦監視システムの情報を参照するウィンドウを開きます。
対象外の星系では特に何も効果はありません。
関連ページ:対戦監視システム(Encounter Surveillance System)

各種アイテムが取引されるマーケットを閲覧するための機能です。リージョンとは複数の星系をまとめた単位であり、マーケットの範囲はけして宇宙全域ではないことを確認してください。いくつかの仕様を把握すれば、アイテムを売り買いするのはとても簡単なことです。
関連ページ:トレードガイド・マーケットについて
個人やコーポレーションがマーケットに出したオーダー(買取・売却)を確認することができるウィンドウが開きます。マーケットの一機能ですが、このように分割されました。
関連ページ:マーケットの見方 自分の注文・コーポレーションの注文

ウォレット、つまり財布は文字通りカプセラの所持金を確認するための機能です。同様にコーポレーションの財務に使用したり、出納に関する各種設定を行ったりするためにも使用します。
関連ページ:ウォレット(ISKの管理)

契約は複数のアイテムをまとめて取引したり、マーケットには出せないアイテムを取引したり、あるいはオークションや輸送などの特殊な取引をしたりするための機能です。必ずしも金と物のやりとりではなく、物と物、あるいは単純にアイテムの受け渡しなどに使用されることもあります。
関連ページ:トレードガイド・契約(コントラクト)
この機能はマーケットに関する機能の一部で、複数のアイテムを1セットとして同時に、あるいは複数セット同時に現在のステーションで買い入れることができるものです。主にFITに関するアイテムをまとめて買ったりすることに使用され、アイテムが溢れる商都や各アライアンスのフォームアップステーションなどで有効です。
関連ページ:マーケットの見方 複数購入
この機能はギャンブル性が高い特殊なマーケット機能です。プレイヤーが出品したアイテムには複数のノード(いわゆる入札の窓口のようなもの)が設定され、購入側のプレイヤーはそのノードを一定の額を払って買い求めます。
全てのノードが埋まると抽選が行われ、1つのノードが選択されます。アイテムはそのノードを購入した人に与えられます。
くじ引きのようなもので、確実に手に入る保証はまったくない反面、通常なら手が出ないような高額のアイテムなどの獲得に挑戦できます。売る側にしても、1人では買うことができないような超高額のアイテムを複数人のプレイヤーが分割で出資してくれるため、販売できるというわけです。
関連ページ:HyperNet Relay(ハイパーネット・リレー)

各種アイテムを生産するときに使用する機能です。メインの製造や研究、発明といった機能はステーションやストラクチャ内で使用するものですが、航行中に使用できる部分もあります。ツールの機能については、いくつかを産業関連の基礎知識の中に見ることができます。
関連ページ:産業の基礎
自分が採掘した鉱石の数や種類を管理するための機能です。コーポレーションに関する機能もあり、こちらは所有するリファイナリーが牽引した衛星資源の被採掘量をチェックするためのものです。
関連ページ:採掘台帳(Mining Ledger)

NPCのエージェントやコンタクトを追加したプレイヤーやコーポレーション、アライアンスなどを確認できます。同時に、宇宙空間に取ったブックマークを管理するための機能でもあります。
関連ページ:位置の保存(ブックマーク(Bookmark))

ニューエデンでの活動を分類し、回数をカウントするとともにスコア化してくれる機能です。自分の活動内容を横断的に把握することができます。
関連ページ:アクティビティトラッカー(Activity Tracker)
各種ユーザーインターフェースに対応するリンクを作成します。そのリンクをクリックすると対象のユーザーインターフェースにハイライト(吹き出しのようなものが出る)が表示される機能です。
リンクを介してユーザーインターフェースの位置を他者に教えることができるため、ベテランユーザーによる初心者への教導の際に活用されることが期待されています。
関連ページ:ヘルプポインター(Help Pointer)
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