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quote_mraz 2017年09月16日(土) 19:50:07履歴
コントロールタワーがオンラインになっている状態であれば、様々な施設を範囲内に係留し、使用することができます。
武装も含め、POSの施設はオンライン化するとパワーグリッドとCPUを消費します。施設ごとの消費量は、情報を開くと参照することができます。

逆に言えば、オンライン化しなければ、施設を係留しておくだけであれば消費はしません。普段はあまり使わない施設などはとりあえず係留しておいて、使いたいときだけオンライン化する、といった省燃費策を使うことができます。武装であれば余剰分を設置しておき、戦闘などによって破壊されたリソースを新しい施設のオンラインに回す、といった手段もあります。
パワーグリッドやCPUの消費量・残量は管理ウィンドウから確認することができます。

武装も含め、POSの施設はオンライン化するとパワーグリッドとCPUを消費します。施設ごとの消費量は、情報を開くと参照することができます。
逆に言えば、オンライン化しなければ、施設を係留しておくだけであれば消費はしません。普段はあまり使わない施設などはとりあえず係留しておいて、使いたいときだけオンライン化する、といった省燃費策を使うことができます。武装であれば余剰分を設置しておき、戦闘などによって破壊されたリソースを新しい施設のオンラインに回す、といった手段もあります。
パワーグリッドやCPUの消費量・残量は管理ウィンドウから確認することができます。
実のところ、このジャンルに含まれるものはフォースフィールドの内側にのみ設置可能ということではありません。これはスターベースシールドからの最小係留距離の制限が無いもので、フォースフィールド外に設置することも可能です。
これを応用すれば、フォースフィールドの中に入れない人にも使用可能なモジュールというものを作ることが可能ですが・・・あまりメリットが無い上に破壊・襲撃などの危険も大きいので、ほとんどの場合はフィールドの内側に設置することでしょう。
一部のモジュールには性能が若干異なる派生モジュールがあります。それは各モジュールあるいは関連技術のページ内で解説していきます。
システムスキャンアレイ(System Scanning Array)は、設置すると星系内の全スキャンができるようになる施設でしたが、遥か昔に使用不能になりましたので割愛しています。
これを応用すれば、フォースフィールドの中に入れない人にも使用可能なモジュールというものを作ることが可能ですが・・・あまりメリットが無い上に破壊・襲撃などの危険も大きいので、ほとんどの場合はフィールドの内側に設置することでしょう。
一部のモジュールには性能が若干異なる派生モジュールがあります。それは各モジュールあるいは関連技術のページ内で解説していきます。
名称 | 役割 |
圧縮施設(Compression Array) | 鉱石の圧縮を行うことができる施設。 |
再処理施設(Reprocessing Array) | 鉱石などのアイテムを処理し、ミネラルや部品を得る施設。 |
船舶調整施設(Ship Maintenance Array) | 組立済の艦船を保管できる施設。通常と超大型の2種類が存在する。 |
コーポハンガー施設(Corporate Hangar Array) | POSにコーポレーションハンガーを設置するための施設。 |
個人ハンガー施設(Personal Hangar Arrays) | POSに個人専用ハンガーを設置するための施設。 |
組み立て施設(Assembly Arrays) | POSで製造を行うための施設。 |
研究施設(Laboratory) | POSで研究・発明・リバースエンジニアリングを行うための施設。 |
衛星採掘施設(Moon Harvesting Arrays) | 月資源を採掘するための施設。 |
リアクター(Reactors) | POSで化学反応(リアクション)を行うための施設。 |
シールドハードニング施設(Shield Hardening Arrays) | フォースフィールドの属性防御を強化するための施設。 |
貯蔵庫(Silos) | 化学反応(リアクション)や衛星採掘などで補助的に使用する保管施設。 |
システムスキャンアレイ(System Scanning Array)は、設置すると星系内の全スキャンができるようになる施設でしたが、遥か昔に使用不能になりましたので割愛しています。
こちらは逆に、スターベースシールドからの最小係留距離の制限があるものです。

スターベースシールド(フォースフィールド)からの距離制限があるということは、そら当然フィールドの内側に設置することはできません。このジャンルに含まれるモジュールは、性質上POSそのものを破壊する前にも破壊可能であることに意義があるもの、つまりは防衛・戦略用のモジュールになります。
スターベースシールド(フォースフィールド)からの距離制限があるということは、そら当然フィールドの内側に設置することはできません。このジャンルに含まれるモジュールは、性質上POSそのものを破壊する前にも破壊可能であることに意義があるもの、つまりは防衛・戦略用のモジュールになります。
名称 | 役割 |
兵器砲台(Weapon Batteries) | POSに設置可能な武装。火力用・電子戦用などが存在する。 |
サイノシュラル生成施設(Cynosural Generator Array) | POSに常時展開されるサイノシュラルフィールドを設置する。 |
サイノシュラルシステムジャマー(Cynosural System Jammer) | 星系内におけるサイノシュラルフィールド生成を妨害する施設。 隠密サイノは妨害できない。 |
ジャンプブリッジ(Jump Bridge) | POSに常時展開されるジャンプブリッジを設置する。 2カ所で展開し、それを繋ぐことによって設置できる。 |
これらは、実際に建造物をPOSに配置していくための作業です。この係留・オンライン化に・係留解除の作業はコントロールタワーの処理を専有するため、タワー1つにつき1つの建造物に対してしか行うことができないことに注意しましょう。多くの建造物は数秒でオンライン化が完了しますが、中には武装など数分のものもあります。大量の武装モジュールなどをオンライン化していくのは気が遠くなるほど面倒な作業です。
また、この作業にはコーポレーション役職のPOS施設設置担当(Config Starbase Equipment)が必要です。この設定はデフォルトなので、係留後は管理設定で変更できます。
また、この作業にはコーポレーション役職のPOS施設設置担当(Config Starbase Equipment)が必要です。この設定はデフォルトなので、係留後は管理設定で変更できます。
POSの施設はコントロールタワーと同様、全てコーポレーション名義となります。
係留するために、まずはモジュールを宇宙空間にコーポレーション名義で射出します。
建造物を展開するためのモジュールが射出されるので、右クリックして係留します。この操作は自艦から5000m以内の未係留のオブジェクトに対してのみ実行できます。係留可能な範囲は、自艦より100km以内です。
係留すると上の画像のようなインターフェイスが表示されます。この緑の直方体が実際の建造物のサイズになります。矢印を動かしてこのエリアが他の建造物と被らないように配置します。配置はピッタリ隣接させることはできないので、ある程度余裕を持って行いましょう。うまく縦横に並べていきたい場合は、基準となる建造物をカメラの中心(”見た”状態)にすると合わせやすくなります。
位置が決まったら、矢印を右クリックしてここに係留を選択すると、係留が開始されます。
建造物の係留を解除します。この操作を行う前に、ハンガーなどからはアイテムを取り出しておく必要があります。弾薬を消費する武装モジュ−ルからは弾薬を取り出しておく必要があります。例外として、エネルギータレット系列のレンズ(使用中)は取り出せないので、係留解除時に一緒に破壊されます。また、誰がどれだけ中身を入れているかが不明な個人ハンガー施設(Personal Hangar Array)は、中身に関わらず係留解除が実行され、内部のアイテムはすべて破壊されます。
この操作は自艦から5000m以内の係留済みのオブジェクト、またはフォースフィールド内のオブジェクトに対してのみ実行できます。
コントロールタワーがオンライン化、係留、または別の係留解除を処理している時は、係留解除を行うことができません。

係留が解除されたモジュールは、設置場所に未係留状態で浮かんでいる状態になるため、回収する際は近くに寄ってください。
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この操作は自艦から5000m以内の係留済みのオブジェクト、またはフォースフィールド内のオブジェクトに対してのみ実行できます。
コントロールタワーがオンライン化、係留、または別の係留解除を処理している時は、係留解除を行うことができません。
係留が解除されたモジュールは、設置場所に未係留状態で浮かんでいる状態になるため、回収する際は近くに寄ってください。
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