最終更新: quote_mraz 2017年09月02日(土) 20:14:10履歴
研究施設(Laboratory)はPOSで研究・発明・リバースエンジニアリングを行うための一連の施設のカテゴリです。中にはラボはラボでも薬物研究所(Drug Lab)という、コンバットブースター製造専用施設もあります。
作成可能な物によって施設が異なるという特徴がありますが、数が少ない上に役割によってしっかり分かれているのでわかりやすいです。
現状ではこの研究施設の役割は新しい製造用ストラクチャであるエンジニアリング複合施設(Engineering Complexes)に移行しつつあります。
作成可能な物によって施設が異なるという特徴がありますが、数が少ない上に役割によってしっかり分かれているのでわかりやすいです。
現状ではこの研究施設の役割は新しい製造用ストラクチャであるエンジニアリング複合施設(Engineering Complexes)に移行しつつあります。
名称 | 製造可能なもの |
効率研究所(Research Laboratory) | 資源効率研究、時間効率研究 |
設計研究所(Design Laboratory) | コピー、発明 |
実験用研究所(Experimental Laboratory) | リバースエンジニアリング |
薬物研究所(Drug Lab) | コンバットブースターの製造(組み立て施設と実質同じ) |
効率研究所(Research Laboratory)はそれぞれの研究に要する時間が30%短縮されます。設計研究所(Design Laboratory)は、コピーに要する時間が40%短縮、発明に要する時間が50%短縮されます。研究関連は非常に長い時間がかかることがあり――長いものだと1年近くかかる。あるいは超える。――これらの施設を効率的に扱わないと非現実的である場合があります。
効率研究所(Research Laboratory)にはカルダリ企業謹製の品であるヒャショーダ効率研究所(Hyasyoda Research Laboratory)が存在しており、これはそれぞれの研究に要する時間が35%短縮されます。
シールドHP | 20,000 HP |
アーマーHP | 20,000 HP |
ストラクチャHP | 10,000 HP |
係留遅延 | 5 秒 |
オンライン化遅延 | 3 秒 |
係留解除遅延 | 5 秒 |
スターベースシールドからの最小係留距離 | 0 km |
種類 | 体積(運搬時) | 必要パワーグリッド | 必要CPU |
効率研究所(Research Laboratory) | 3,000 m3 | 100,000 MW | 500 tf |
ヒャショーダ効率研究所(Hyasyoda Research Laboratory) | 3,000 m3 | 110,000 MW | 600 tf |
設計研究所(Design Laboratory) | 3,000 m3 | 120,000 MW | 600 tf |
実験用研究所(Experimental Laboratory) | 3,000 m3 | 100,000 MW | 500 tf |
薬物研究所(Drug Lab) | 1,250 m3 | 50,000 MW | 150 tf |
研究施設は全体的にCPUを多めに消費します。カルダリのPOSがCPUを多く使えるので向いています。
研究施設は通常通りの手順で設置可能です。また、オンライン化した状態ですぐに使用することができます。
フォースフィールド内であればアクセスできるので、インベントリを開き、POSのメニューの中から生産を選んでツリーを開いて使用してください。
研究施設を利用する際に、まず注意しなくてはいけないことがあります。それは操作のためのコーポレーション権限です。施設にはそれぞれコーポレーションハンガーがあり、施設を使うためにはその施設内のコーポレーションハンガーからアクセスする必要があります。
すなわち、いずれかのコーポレーションハンガー(POSは漏れなく”その他”扱い)へのアクセス権がまず必要になります。加えて、コーポレーションハンガーからの製造になるのでレンタル研究施設(Rent Research Facility)および工場管理者(Factory Manager)の権限が必要になります。
関連ページ:役職とタイトル
コーポレーションハンガーから研究・発明などのジョブをインストールすることで、必然的にジョブはコーポレーションのジョブになります。つまり同種の権限を持っている人は誰もがそのジョブを操作できることに注意してください。
対応していない施設のコーポレーションハンガーからジョブを入れようとすると、最終的にエラーが出て登録できません。
フォースフィールド内であればアクセスできるので、インベントリを開き、POSのメニューの中から生産を選んでツリーを開いて使用してください。
研究施設を利用する際に、まず注意しなくてはいけないことがあります。それは操作のためのコーポレーション権限です。施設にはそれぞれコーポレーションハンガーがあり、施設を使うためにはその施設内のコーポレーションハンガーからアクセスする必要があります。
すなわち、いずれかのコーポレーションハンガー(POSは漏れなく”その他”扱い)へのアクセス権がまず必要になります。加えて、コーポレーションハンガーからの製造になるのでレンタル研究施設(Rent Research Facility)および工場管理者(Factory Manager)の権限が必要になります。
関連ページ:役職とタイトル
コーポレーションハンガーから研究・発明などのジョブをインストールすることで、必然的にジョブはコーポレーションのジョブになります。つまり同種の権限を持っている人は誰もがそのジョブを操作できることに注意してください。
対応していない施設のコーポレーションハンガーからジョブを入れようとすると、最終的にエラーが出て登録できません。
薬物研究所を使用する場合は、組み立て施設(Assembly Arrays)と同様、コンバットブースターのブループリント・コピーを利用した製造ジョブになります。研究施設にジャンルとして含まれていますが、権限や操作は組み立て施設と同等と考えてください。
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