Scorpion Navy Issue（スコーピオン海軍仕様）
最終更新：
quote_mraz 2022年03月17日(木) 01:56:42履歴
説明 
開発の経緯
この船の設計は、カルダリの哲学の急進的な転換を物語っている。これは、通常のスコーピオン級の同等物と比較すれば明らかだ。この船の製作者が電子戦プラットフォームのコンセプトを捨て、直接の戦闘を目的とした優れた防衛と攻撃的な機能を備えたことで、この怪物は幅広い戦略的状況で優位に立つことになった。
性能概要
ECM専用艦だったスコーピオンを方向転換し、ミサイルベイとして運用することを考えた人はきっとドレイク乗りだ。元々ECMプラットフォームとなるべく開発されたスコーピオンはミディアムスロットが多い。そこにレジストボーナスがついて、海軍仕様としての強化された装甲やシールドがあるわけだ。
レイブンとは異なり、この艦は格闘戦仕様である。その期待に応えてスコーピオン海軍仕様は、中規模の艦隊戦などでよく活躍している。
シップボーナス
スペック
Fitting方針・運用方法
発射サイクルを上げる事で攻撃性能を上げるシップボーナスを持つがこの船の真価はそこではない。スキルレベル毎に上がるシールドレジスタンスボーナスと海軍仕様特有の多いシールド量こそがこの船の真価である。ミッションに向くボーナスでは無いもののこのレジスタンスボーナスはタンク能力を底上げしてくれるため、弾薬費をケチらない場合は非常に安心できるボーナスだ。
ハイスロットには勿論クルーズミサイルを満載してもいいのだがPvPでは群がられても性能からきっちりタンクしてくれる為トルピードも考慮のうちに入る。８つもあるミディアムスロットはスコーピオンをベースにして大正解。ECMを載せなくてもよいので思う存分防御強化にまわすことが出来る。場合によってはワープ妨害機やウェビファイヤーなどを搭載し、単独格闘戦用の戦艦として仕立ててもよい。
ロースロットはダメージ制御と弾道制御を満載しよう。偏見で見れば、この艦が最も扱われているのを見るのはトルピードによる近接格闘艦なのだ。
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