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quote_mraz 2023年08月24日(木) 04:00:43履歴
開発の経緯
ソーラックス級巡洋艦は、連邦に採用された最新の戦闘船である。距離を問わず非常に優秀な火力艦だが、最近のガレンテの設計らしく、超接近戦において最も威力を発揮する。どんなに頑丈な敵艦も、ブラスターと戦闘用ドローン群で引き裂いてしまうのだ。
輝くために生まれてきた巡洋艦、ソーラックス。
突撃型巡洋艦ソーラックスは、文字通り最もDPSを叩きだせる巡洋艦である。ただでさえDPSの高いブラスターに中型ドローンが5機ついているからだ。ボーナスもドローンベイもそのために洗練されたものとなっている。
スロット構成や役割的にわりと柔軟にカスタムすることができ、シールドFITにしたりレールガンに対応したりすることも可能だ。安価に戦闘能力を確保しておきたい(そしてそれを砕け散らせてもかまわない)のであれば、ソーラックスは最高の船である。
基本的にはハイパワースロットは全てブラスターで運用する。それが一番火力が出るし、巡洋艦の機動力であれば接近もそこまで苦にならないだろうからである。ミディアムスロットには突撃用のマイクロワープドライブ、またはアフターバーナーを搭載し、残りはワープスクランブラー、ウェビファイヤーなどの装備で固める。場合によってはセンサーブースターやトラッキングコンピューターといったものを追加で積んでもよい。
ミディアムスロットをシールド防御に転換する場合でも、マイクロワープドライブは積むことになる。その分シールド防御は薄くなるが、ソーラックスは死ぬのも仕事のひとつなのでまあかまわないだろう。耐えるのは本職のシールドタンク屋の仕事だ。
ミディアムスロットをシールド防御にする場合はローパワースロットに磁場制御器やトラッキングエンハーサーなどを積みまくることができ、火力はかなり上がる。レールガンにしてもいい感じだ。
アーマー防御の際もローパワースロットにはそこまで余裕があるわけではないが、好み次第だが磁場制御装置は積んでおこう。防御を固めるよりも、敵を早く倒したほうが生存率が上がるだろうからである。
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