最終更新: quote_mraz 2021年02月19日(金) 01:52:29履歴
ニューエデン中の新参薬物ギャングらの競争の激化により頭を悩ませるサーペンティスコーポレーションの上層部は、ガーディアンエンジェルの精鋭攻撃部隊向けの新型フリゲート艦の開発スタートを決定する。これら部隊は探知されることなく星団を横切り、小規模ギャングの戦力を叩き潰せる必要があった。
その結果として生まれたのが、ネメシス級ステルス爆撃機とデアデビル級攻撃型フリゲート艦の長所を組み合わせた艦である。この謎めいた艦の驚くべき性能に関する噂はニューエデンの犯罪社会に浸透しはじめると、同時に明確なメッセージが伝わるようになった――サーペンティスコーポレーションの事業に手を出せば、最後に目にするものはバーチュオソ級の遮蔽解除する姿であると。
名前の意味は”達人”
その結果として生まれたのが、ネメシス級ステルス爆撃機とデアデビル級攻撃型フリゲート艦の長所を組み合わせた艦である。この謎めいた艦の驚くべき性能に関する噂はニューエデンの犯罪社会に浸透しはじめると、同時に明確なメッセージが伝わるようになった――サーペンティスコーポレーションの事業に手を出せば、最後に目にするものはバーチュオソ級の遮蔽解除する姿であると。
名前の意味は”達人”
第15回アライアンストーナメントの報酬。
基本的にはNemesis(ネメシス)をベースにしたステルス爆撃艦である。ボムも積める。そしてちょっと足が速い。後はちょっと異色の取り合わせである。なぜかトルピードランチャーのハードポイントが1個減っており、代わりにボーナスにこれでもかとばかりにタレットのボーナスが追加されている。両方積めというのか・・・。ネメシスも実はタレットを搭載できるが、トルピードランチャーという強力な武装があるのにあえて小型タレットを積む者は誰もいない。バーチュオソはボーナスこそマシマシで豪華に見えるが、特化型としての強みをどこかに置き忘れてきたようである。
少し面白い部分は、トルピードランチャーのパワーグリッドだけでなくCPU消費も削減していることだ。ステルス爆撃艦はトルピードランチャーとボムと遮蔽装置を積むと大きくCPUを消費し、その他のモジュールに割くCPUがほとんどなくなってしまう。しかしバーチュオソなら!潤沢なリソースから作られる十分な防御性能と火力、遠近両方に対応した格闘型ステルス爆撃艦ッ!!
飾り用と割り切ったか・・・。
コメントをかく