B-OSP EVEONLINE WIKI - アイテムの有効化・リパッケージ
アイテムの有効化とリパッケージについて
艦船の有効化(組み立て)
組み立てた状態とパッケージされた状態の違い
アイテムの有効化
アイテムのリパッケージ
艦船がリパッケージされると
損傷したモジュールや艦船について
コンテナのリパッケージ事故
Tips
アイテムの有効化とリパッケージについて
艦船やモジュールなどのアイテムにはそれぞれ「有効化した状態」と「パッケージした状態」があります。
有効化した状態のアイコン
パッケージした状態のアイコン
パッケージした状態だと、同じアイテムごとに
スタック
することができます。つまり1つにまとめることができます。
スタックした数がアイコン上に表示されます。
艦船の有効化(組み立て)
艦船は組み立てた状態でないと使用できません。
パッケージされた状態の艦船を右クリックし「
船の組み立て
」を選択します。または、パッケージされた状態の艦船を
ダブルクリック
することで組み立てが行われます。
組み立てた状態とパッケージされた状態の違い
組み立てた状態でないと搭乗できないこと以外に、以下のような違いがあります。
体積の差
艦船は組み立てると体積が増加します。
艦船の情報を開くと、属性のタブから体積を確認できます。
体積は輸送する際に関係してくるので、ここで確認できることを覚えておきましょう。
艦船のカーゴホールドへの積み込み
輸送艦などへ積み込む際、制限があります。
通常の輸送艦などの艦船のカーゴホールドに積み込む場合、
パッケージした状態
でしか積み込めません。
逆に
Bowhead(バウヘッド)
や主力艦級に存在する設備「
船舶修理場(シップハンガー)
」の場合は、組み立てた状態でしか積み込むことができません。
ここで体積の数字が効いてきます。積み込む際にチェックしてください。
名前をつけることができる
艦船にかっちょいい名前をつけることができます。
アイテムの有効化
モジュールは艦船に装備することで有効化できます。有効化してもパッケージされていても体積は変わりません。その差は、積み重ねられるかどうかだけです。
ただし
コンテナ
という種類のアイテムは、組み立てた状態でなければ中に物を入れることができません。
コンテナも組み立てると体積が変化し、名前をつけることができるようになります。
アイテムのリパッケージ
リパッケージは、組み立てたアイテムを再度パッケージすることです。すなわちRepackageです。
組み立てられた状態のアイテムを右クリックし「
リパッケージ
」を選択します。
これでアイテムがパッケージ状態に戻ります。
艦船がリパッケージされると
リパッケージされると、当然かっちょいい名前が消えます。
装備していたモジュール、搭載していたアイテムなどはすべてステーション内のハンガーに移動します。
リグ
は取り外しできませんので、そのまま破壊されます。
損傷したモジュールや艦船について
艦船がダメージを受けていたり、アイテムが熱暴走によって損傷していたりするとリパッケージできません。まず
リペアショップ
で損傷を修理してからリパッケージしましょう。
コンテナのリパッケージ事故
コンテナは組み立てて物を入れておくことができるアイテムの一種で、ステーションの整理やカーゴホールド内の仕分けをするのに役立ちます。しかしコンテナは
誤ってリパッケージすると中に入れたアイテムをぶちまける
という特性も持っています。
ステーションハンガーには実はアイテムの設置数制限(1000種類)があり、これを超えるとアイテムの消滅の危険まであります。そうでなくてもハンガーがカオスなことになるのは目に見ているので、リパッケージしようとしているアイテムの中にコンテナが含まれていると警告が発せられます。
選択をしっかり確認し、コンテナが含まれていた場合はそのリパッケージの是非と、内部のアイテムの整理を行いましょう。
Tips
組み立て状態のアイテムとパッケージ状態のアイテムをまとめて選択しても、組み立てやリパッケージは行えます。
その際「リパッケージ(20)」のように対象となるアイテムの個数が表示されます。
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