ハンガーのブループリントを右クリックして使用するか、産業ウィンドウのブループリントタブからオリジナルのブループリントを探してダブルクリックして選択します。
ウィンドウ内のアイコンからコピーを選択します。
コピーの「
実行回数(Job runs)」および「
コピー当たり実行回数(Runs per copy)」を決定します。
この2つは日本語表示だと名前が似てるので役割を誤認しやすいです。以下の表をチェックしてください。
実行回数(Job runs) | コピーの実行回数、すなわち作成されるブループリントコピーの枚数。 |
コピーあたり実行回数(Runs per copy) | 作成されるブループリントコピーのRun数。 作成されたコピー1枚を何Runにするかを設定する。 |
この2つを間違えると、30Runのコピーを1枚作るつもりが1Runのコピーが30枚できてしまったりします。コピーにおいてはありがちなミスなので防止しましょう。なお、画像の上の方に書いてあるとおり最大実行回数は、実行回数(Job runs)の方にだけ関わってきます。
実行回数とコピー当たり実行回数を設定すると、それに合わせてジョブ所要時間とジョブ費用合計が伸びていきます。この時
ジョブ所要時間に制限があることに注意が必要です。
ジョブ所要時間の制限は30日間です。ジョブ所要時間(の合計)が30日を超えるとジョブを開始できません。
ジョブ所要時間やジョブ費用合計にカーソルを当てるとスキルや施設によるボーナスや、システムコスト指数や税率による費用の内訳を確認できます。
管理の都合上などで出力先を変更したい場合はドロップダウンメニューから選択して設定します。選択可能な出力先は
ジョブの所有権によって異なり、自分(個人)である場合は自分のアイテムハンガーおよび同ハンガー内のコンテナとなります。ジョブの所有権がコーポレーションの場合は、アクセス可能なコーポレーションハンガーおよび同ハンガー内のアクセス可能なコンテナとなります。
コーポレーションジョブの場合は、ジョブ費用の支払先を権限があるコーポレーションウォレット(アクティブウォレットに設定しているもの)に変更できます。
設定が問題なく終了すると「開始」ボタンが青くなって押せるようになります。何か問題がある場合はボタンが赤くなっており、カーソルを当てると何が問題なのか確認できます。
全ての設定を確認したら、「開始」ボタンを押してジョブを開始しましょう。