B-OSP EVEONLINE WIKI - ディレクショナルスキャナーの活用
 

ディレクショナルスキャナーとは

ここをクリックすると出てくるコレです



ディレクやDスキャンなどと呼ばれています。
ちなみに隣の「システムスキャナー」はオンボードスキャナとも呼ばれています。
ここでは察知編、襲撃編、もしかしたらWH編に分けて実際にどのように使っているのか説明を試みます。
解説はJPWIKIを参照ください。
Dスキャンについて覚えておくこと
  1. クロークをした艦は映らない
  2. NPC艦は映らない(ミッションの海賊とか)
  3. OVの設定を使える
  4. OV設定が反映されるのはタイプのタブだけ

察知編

OV設定でしつこくプローブ、プローブ言っていた理由がここで明かされます。

今回はミッション中に正体不明艦の接近を察知し逃げる
という想定でいきます

スキャン範囲を最大にし、角度を360にします
てきとうに9999999999にして一回スキャンすると最大レンジになります
現在のオーバービュー設定を使用するにチェックを入れます




では、ミッションを始めましょう(という設定です)
ミッション編で作ったOV設定を使っています


ミッションを進めつつ(という設定)スキャンをしていたらプローブが2個引っかかりました、逃げる準備をしましょう。(プローブは自作自演です)



なんということでしょう、プローブが増えてしまいました。
こちらの位置を特定している可能性が高いので逃げます。


こんな感じでディレクさんにお世話になっています。

採掘時は役に立たないかも・・・
通常のアステロイドベルトはプローブで特定しなくても飛べてしまうので、
ディレクさんの能力を発揮しきれません。
そんな時は
また別の形として、ローカルチャットの監視があります。(WHは除く)
戦争相手や−スタンディンングの人は名前欄で分かるのでDスキャンより早く確実に判断できます。




こちらにyoutubeでのDスキャン説明が分かりやすく載っているものが有りました。掲載させて頂きます。
プローブを使わずにDスキャンでも出来る簡単な索敵方法が載っています。プローブには劣りますが、便利な機能の一つですので
一度参考にされることをオススメします。

nachoコープさま参考になる動画の投稿有難うございます。



襲撃編


察知編では恐怖の対象だったコンバットプローブですが、
襲撃編ではあなたの強い味方になります。

今回はミッション艦の位置の特定を行います。

OVは筆者の索敵用設定を使っています(艦船全部載せ)
まずは適当な場所で最大レンジ、360°走査を行います

こんなところにアバドンとは珍しいので
艦名E.S.S Vastator アバドンの位置の特定を試みます



走査角度を絞っていき方向を探ります
(クリックで別タブ表示)




だいたいの方向が分かったら距離を探ります
今回は適当な距離から約1AUずつ走査距離を延ばしました
筆者は1AU約150,000,000Kmと覚えています。



距離、方向が分かったらプローブでの特定に入ります
F11を押して出てくるマップとスターマップの惑星の位置関係を見比べて、プローブを飛ばす位置の目星をつけます


約9AUの距離でヒットしたので、そのあたりにプローブを飛ばし。
では特定開始




シグナルが100%になったのでご挨拶に行きましょう(念のため今回は100Kmワープします)

こんばn・・・アレ??どうやらアクセラレーションゲートで次に行ってしまったようです


改めて。こんばんはー


もっと難航すると思っていたのですが、
運よく周りにアバドン以外いなかったのでとても簡単に見つける事が出来ました。

ちょっとしたメモ
コンバットプローブを出すということは、相手にあなたを探してますと教えることになります。
素知らぬ顔で事前にDスキャンでしっかり精査し、一回のプローブスキャンで特定できれば、
相手に逃げられる確率が下がるかもしれません。

その2
襲撃予定地の15AU以内にSSを作らないようにしよう

その3
大きい艦は見つけやすい
小さい艦は見つけにくい
たぶん合ってるはず


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