今まではジャーナルのような形で星系名と開発した惑星くらいの情報しかなかったコロニー情報ですが、より広いウィンドウに様々な情報を詰め込んだ形に生まれ変わりました。

かつての惑星開発情報、コロニー情報とアイコンが一緒なのですが、名称は製造情報となっています。デフォルトでNeocomに入らなくなっていますので、よく使う方は探して追加しておきましょう。

惑星情報は、惑星のアイコンおよび星系名と惑星のナンバリングなどを含めた以下の情報でワンセットです。この情報が６つ（スキルMAXによる最大数）積み重なっています。



名称は以下のフォーマットで作られています。


「セキュリティステータス」「星系内の惑星（番号）」「惑星の種類」「施設数」

英語名	日本語名
Barren	荒地
Gas	ガス
Ice	アイス
Lava	溶岩
Oceanic	海洋
Plasma	プラズマ
Storm	嵐
Temperate	温暖

関連ページ：惑星情報

それぞれの惑星情報カードには、採取中の資源、資源の加工、保存されている資源が表示されます。

アイコン	情報
	エクストラクターに設定されている採取品。 エクストラクターが稼働しているかどうかは考慮されない。
	惑星上の工場で加工設定されている品。 工場の稼働などは考慮されない。何個の工場があるかなども表示されない。
	惑星上のストレージに保管されている品。 資源庫、打ち上げ施設などを全て合わせたものなので、数はわかるが場所まではわからない。

保管されている資源は、カーソルをあてると個数が表示されます。これは惑星上の全てのストレージ内にあるものを足したものです。

下の画像のように、惑星のアイコンにマークが入っている場合があります。



カーソルを当てると英語で警告が出る通り、これは１つまたは複数の問題が惑星上で発生しているというマークです。以下に例を挙げるような問題がある可能性があるので、チェックして修正しましょう。

・エクストラクターのプログラムが非アクティブ（産出がストップ）
・回路図が設定されていない（未設定の工場）
・搬入ルートが設定されていない（不完全な工場設定）
・搬出ルートが設定されていない（溢れて消えるパターン）
・いずれかのストレージの容量が不足

以下のパターンだと、警告は出ません
・工場に原料が入力されていない（原料待ち）

スキルが足りていても使用されていない惑星スロットは、以下のようなカードで表示されます。



開拓を始めましょう！

開発できる惑星数は、惑星間コンソリデーション（Interplanetary Consolidation）のスキルレベルに依存します。Lv0（未取得）で1個、Lv5で6個になります。

そのような事情があるため、スキルレベルが足らない惑星カードにおいては以下のようなアイコンでフタをされています。



スキルレベルを上げて開放しましょう。

画像を多用しているため過去の惑星情報と比べて格段にデカいこのウィンドウが邪魔で見づらい場合、コンパクト表示を有効にしてサイズを小さくすることができます。

ウィンドウ右上のアイコンのうち、一番左をクリックすることで通常表示とコンパクト表示を切り替えます。




コンパクト表示にすると、ウィンドウサイズを一番小さくした状態でも惑星６個の内容を閲覧できます。

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