開発の経緯
戦術については同クラス艦よりはむしろ小型艦に通じるものが多いデイモスは、接近戦型巡洋艦の決定版といえる。うかつに近寄ろうものなら、速やかな死を保証されるのみだ。

開発元：デュボーレ研究所

うわさによれば、デュボーレは正体不明の集団から、究極の近接戦型ブラスター巡洋艦の開発を請け負ったという。それによれば、開発者や技術者は期待を裏切らない仕事をしたが、依頼人の正体はいまだ不明であるらしい。

名前の意味は”ギリシャ神話の恐怖の神”
フォボスとは兄弟。

ガレンテ巡洋艦としてはソーラックスを強化しただけあって、その運用は突撃艦である。強襲型としてのボーナスとしてキネティック（衝撃）とサーマル（熱）に対して非常に高い耐性を持ち、なおかつブラスターの攻撃力を超強化できるこの設計思想は、デイモスの優位性を決定的なものにしている。

防御に対しては圧倒的な優位性を持つ強襲型であるから、ロースロットは弱点を補い、４属性を全強化する方向で組むのが一般的だ。ミッションなどではそうでもないのかもしれないが・・・。

また小規模のPvPであるとか、単独でのミッションにおいてはリペア強化の優位性を活かすというFITもある。
前提がガレンテ巡洋艦Lv５であるから、リペアボーナスはフルに使用できる。
電力さえ確保できれば、アーマーリペアラーは２個積んでもよい。

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