説明 
開発の経緯
ドミニックス海軍仕様には特に複雑な歴史がある。200年前にはカルダリプライムの封鎖と爆撃にオービタル級のドラコフュー機と直接参加したことで知られている。現在のドミニックス海軍仕様はカプセルのコンプライアンスに合わせ、従来の戦艦としての役割を果たすように改造されたものの、きわめて効率的な戦艦である点は変わらず、接近戦から中距離戦には欠かせない存在だ。
性能概要
ドミニックスは確かに広大なドローンベイを持ち、様々なシチュエーションに対応できる傑作艦だ。しかしドローンは所詮５機しか展開できない。空母とは違うのである。ガレンテ海軍はドミニックスの戦闘能力をより高めるため、あえてトラッキングと最適射程のボーナスを捨てて砲撃能力を高めた。砲とドローンによる波状攻撃、その汎用性はオリジナルであるドミニックスや他のガレンテ艦をはるかに凌ぐ性能を持つ。
もっともセントリードローンによる優位性は無くなったため、そちらを運用する場合は通常のドミニックスが使われる。
シップボーナス
スペック
Fitting方針・運用方法
ドミニックスにも砲を積むFITは当然存在するが、海軍仕様ではそちらを重視する。ニュートライザやリモートリペア等を展開する場合はやはり通常のドミニックスでよい。ミディアムスロットが１つ増えて、なおかつHP総量は格段に上がっている。そのためにこの艦はシールドFITにしやすい。ミディアムをシールド防御に割り当てて、ロースロットはドローンダメージ増幅器と磁場制御器で埋めれば中距離火力艦として運用できる。
アーマー防御にする際も、増えたミディアムスロットに全方位トラッキングリンクなどを搭載すれば、通常のドミニックスとほとんどかわるところがない。
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