ミッションランナーのカルダリ艦最終地点へようこそ。
クルーズミサイル、トルピード、ヘビーミサイル、いずれも4基で8基分の威力を発揮できるが、やはり見所はクルーズミサイルであろう。遠慮なくT2を4基搭載しよう。
襲撃型戦艦の常として、バッションを積んだあとに3つスロットが余る。
ゴーレムは遠距離攻撃・ミサイル固定砲台の艦なのだが、セントリーなどは展開できないのでドローン系は無し。そもそも自身のボーナスとターゲットペインターによって小型艦にも充分対抗可能だ。全自動ターゲットシステムや強襲型戦艦特有のトラクタービームのボーナスを生かしてトラクタービームを積むのも選択肢の一つだ。
ミディアムはレイブンシリーズ恒例の7である。
シールドブーストボーナスが大きいのとバッションモジュールのシールドブーストボーナス+100%の恩恵により、中型から大型のシールドブースターでも事足りることが多いためお好みで選ぼう。ただし中型にする場合は非常に高価なDED品もしくはツインリペアでないと安定しない。
ブースト増幅器とハードナーを積みターゲットペインターのボーナスを最大限に生かすために一つは積んでおきたい。またバッションモジュールを安定駆動させないならマイクロジャンプドライブの搭載の余地もある。
ロースロットはバッションモジュールの特性上ダメージ制御が必要ないといっても過言ではないがT2BSであるがゆえに宝船になりやすく、KAMIKAZEを食らう危険性を考えてダメージ制御を積むのもありだ。
高価であるが故にめったなことではお目にかからないがバッションモジュールはニュートラライザ・キャパシタヴァンパイアを除く全ての電子戦モジュールを無効化するボーナスを持つ為PvPにも運用できる。その強さは小規模な艦隊戦では無双も充分に可能である潜在能力は持っている素晴らしい船である。
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