ストロンチウム化合物がストロンチウムベイに一定量入っている場合、コントロールタワーのシールド(フォースフィールド)が
残り25%まで削られると、
強化モード(Reinforced Mode)という状態に入ります。強化モードの残り時間は、画像のようにタイマーで示されます。
強化モード設定のためのストロンチウム化合物の追加は、関連ページを参照してください。
関連ページ:
コントロールタワーの設置・強化モード
強化モードに入ると、次のようなことが発生します。
・フォースフィールドに対する攻撃ができなくなる(ターゲット不能)。
・フォースフィールドの回復を行うことができなくなる(ターゲット不能)。
・フォースフィールドが自動で再チャージされなくなる。
・CPUを必要とするすべての施設がオフラインになる。
・CPUを使用しない施設はオンラインのままになる。
強化モード中もフォースフィールドは維持されているので、内部にある艦船や施設が攻撃を受けることはありません。船舶調整施設(Ship Maintenance Array)はCPUを使用しないので内部にアクセスできます。逆に他のCPUを使用する施設は(本来オフラインでも取り出しはできますが)
完全に使用不能になります。内部のアイテムを取り出したりすることはできません。
強化中にできることは以下のようなことがあります。
・フォースフィールドの外側で兵器砲台や他の施設を修理する
・CPUを使用しない新しい兵器砲台を係留する
・CPUを使用していない兵器砲台をオンラインにする
他、POSのシールドを修復したり、CPUを使用する兵器砲台をオンライン化、あるいは係留、係留解除することはできません。
強化モード中は、ストロンチウム化合物を追加したり、取り出したりすることはできません。
充分なストロンチウム化合物がストロンチウムベイに入っていなかった場合、強化モードに入ることなくPOSは破壊に向かって一直線に突き進んでいきます。
強化モード中にも武装の強化や修理などできることは多いです。そのため、POSを攻撃する側はそのようなフォースフィールド外活動を許さないために、散発・定期的な妨害活動を行うべきです。また、オンライン中の兵器砲台を無効化・破壊することも可能です。