説明 
開発の経緯
海軍仕様のレイブンはカルダリが戦場に出す最高の船と言える。それは極めて高い電子戦能力を持つ究極の強襲型艦船である。多発するガリスタスによる組織的攻撃の脅威からオビシステムの多数の人命を守るため、YC104年にカルダリ海軍特殊部隊司令部によって採用された。以来、この重厚な戦闘艦はその価値を何度も証明してきた。
性能概要
ドレイク海軍仕様と同じく、レイブン海軍仕様は艦隊で運用することを想定して設計された。すなわち、ミサイルによる飽和攻撃のためのランチャーポートである。レイブン艦隊のミサイル威力圏内に踏み入った艦には逃れられない死が訪れる。
頑丈でかつある程度の小型艦にもミサイルがよく当たるため、ミッション艦としても重宝される。
シップボーナス
スペック
Fitting方針・運用方法
ハイスロット８に対するランチャー・ハードポイントが８のためクルーズミサイルを満載できるのだがレイブンではできたドローンリングオーグメンターが使えなくなる。ドローン補助は無かったこととして諦めよう。ミディアムスロットはレイブンと同様の7。基本的にレイブンとそこまで変化の無いFITをする為、リグ以外はまるっきりそのまま持ってこれるという利点がある。そしてそのままでも充分に使用できる。ここらへんから防御モジュールや弾道制御装置にDED品やFac品を乗せ始めてもいいだろう。
PvPに向かないノーマルレイブンと比べて小型艦に対するシップボーナスが存在する為、遠距離戦を想定した艦隊戦にも使われることがある
艦隊戦に使う場合は、ミディアムを１個ECCMやセンサーブースターなどに割き、戦闘能力を高めることを検討してもよい。
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