ストリップマイナーを2基搭載可能になった。採掘レーザー強化を3基。それ以外にたっぷり搭載しよう。そう、シールドだ。とはいえ、採掘艦のバランス調整によってミディアムスロットが破格の5個から4個に削減され、その圧倒的な防御性能はやや陰った。それでも他の採掘艦に比べれば思う通りにシールド強化用モジュールを搭載することができる。基本はシールドエクステンダーでとにかく量を上げるのがよい。ややCPUが少なく、適応耐性などによるレジスタンス強化には不安がある。KAMIKAZE艦が大体ガレンテのカタリストに乗っているのにヤマを張り、ハイブリッドタレットの攻撃属性であるキネティック(衝撃)とサーマル(熱)に絞って防御を上げてもよい。装備をガチガチに固めることで戦艦を超えるほどの防御性能を獲得するこの艦はハイセクにおいては無敵に近い。もちろん数を重ねれば撃沈することは可能なのだが、非常に「不味い」ものとなる。
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