1936年4月15日
ヨーロッパの社会情勢不安定化に伴い、イタリア王国主導の元、シチリア·サンマリノ·アルバニア·ギリシャと共に「南ヨーロッパ経済共同体」を結成した。
尚サルディーニャは、加盟提案を拒否しイタリア王国より独立した。(サルディーニャ独立紛争 4月25日~5月6日)
1942年1月29日
マルタ バルカンスラブ人共同自治地域が加盟、名称を「南ヨーロッパ共同体」に変更。
1949年1月15日
スイスが武装中立方針を撤廃。
同時に共同体へ加盟した。
1951年8月12日
イタリア王国の崩壊を機にすべての国が連邦として統合、バルーレ連邦が成立した。
この時、教皇の合意のもとバチカンが特別区として併合された。
8月29日 連邦軍設立
1953年5月17日 構成する共和国が区域共和国に表記変更された。
1967年 連邦の統一方針会議にてイタリアとギリシャが意見の相違により対立。
その後オトラント海峡事件を発端に両軍がイオニア海で衝突、イオニア紛争が勃発した。ターラント空襲、パトラ上陸、バーリ強襲、アテネ市街地戦、タンカー突撃戦等を経てスイス・アルバニア・シチリア合同軍がローマ アテネを強襲、司令部と政府中枢を制圧し終結した。(1月23日~12月5日)
2021年8月12日 連邦成立70周年
8月29日 連邦軍設立70周年
9月15日 欧州諸国共同体 CEN(Commonwealth of Europian Nations)
https://t.co/gOi5wop5o2に加盟
2022年8月12日 カレサを含む複数都市で爆破テロが発生。
同日にマルタ郷土防衛軍によりマルタ区域共和国政府中枢が制圧され、ベルモット·ロスナム大将率いる新政府がマルタ共和国の建国を宣言。
総統は人民の生命に関わる緊急事態を宣言し、連邦軍はマルタ島制圧を開始した。(マルタ紛争 8月12日~9月2日)