最終更新: ssankoromoti 2019年12月05日(木) 20:52:32履歴
自分の手で、フィギュアを作ってみませんか?
このwikiでは「フィギュア制作」に興味のある方へ、「作り方」、「工具の使い方」等をご紹介します!
大まかなフィギュアの作り方が分かったら、素材・道具を用意して早速フィギュアを作ってみましょう。基礎から身につけて行く事ができるような題材を用意してみたので是非トライてみてください。
フィギュア作りは100均の材料と道具で始められます。気楽に構えてスタートしよう!
おすすめの素材・道具! 初めに用意すべき物はそれほど多くありません。まずは石粉粘土、デザインナイフ、スパチュラを用意しましょう! |
まずは材料と道具に慣れよう!いきなり高難度の課題に挑戦すると心が折れるのでシンプルな題材から!
【課題2】全身(マロミ)を作ってみよう! 材料、道具になれたら全身作ってみましょう!まずはデフォルメされたキャラクターから! | |
【課題1】顔(ゆっくり霊夢)を作ってみよう! いきなり全身作るのは大変です。まずは材料、道具に慣れるために1パーツだけ「顔」を作ってみましょう。 |
慣れてきたら少し難しい造形に挑戦してみよう!体の構造を知ることで自然と造形力がアップします。
【課題1】顔(頭蓋骨)を作ってみよう! 説得力のある造形をするには人体構造の知識が不可欠です。まずは顔からトライしてみましょう! | |
【製作中】 | 【課題2】全身(筋肉)? 骨、筋肉を作り込み、体の構造を感覚で身に着けていきましょう! |
【製作中】 | 【課題3】模造? 自分の目指す、最も好きなキャラクターのフィギュアを模造してみましょう。余裕があれば分解も! |
沢山のフィギュアを作って行く事で技術は必ず上がってゆきます!
プロの原形師が監修して作られたフィギュア製作の指南書がいくつか発売されています。
これらの書籍は体系的にプロの技を学ぶ事ができ、本格的に取組みたい方にとってスキルアップの大きな手助けになると思います。
プロの製作動画も参考になると思います。
みんなで楽しくフィギュアをつくっていきましょう!
*wiki管理人のフィギュアの作り方を紹介しています。プロの原型師ではありませんので、技術不足で下手糞な参考画像をアップしていたり、適切でない手順を紹介しているところがあると思います。ご容赦ください。
プロの原形師が監修して作られたフィギュア製作の指南書がいくつか発売されています。
これらの書籍は体系的にプロの技を学ぶ事ができ、本格的に取組みたい方にとってスキルアップの大きな手助けになると思います。
画像 | 備考 |
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本wikiで紹介しているようにアナログ作業でフィギュアを製作する手法を紹介されています。初心者にもわかりやすく記述されており、一冊は持っておきたい書籍です。デジタル原型をはじめたい人もアナログの技術を知らないと良い原型は作れないと言われており参考になると思います。 | |
スカルプター、つまり造形する人向けに作られた解剖書です。人体の基本構造については言うまでもなく詳しく解説されているのですが、人体の勉強を始めたばかりの人でも構造を捉え易くするためにデフォルムされた図を使って解説がなされるなど親切設計になっています。スカルプター向けというだけあって造形する際に魅力をより引き出すためのバランスのとり方など様々な技法についても説明がなされています。 | |
こちらは顔に注力した解剖書になります。フィギュアは「顔が全て」な所があります。表情の表現は非常に難しい部分ですが、この書籍では表情に応じてどのような筋肉が動くのか、どのような形になるのか詳しく解説されています。持っておいて損はないでしょう。 |
プロの製作動画も参考になると思います。
みんなで楽しくフィギュアをつくっていきましょう!
*wiki管理人のフィギュアの作り方を紹介しています。プロの原型師ではありませんので、技術不足で下手糞な参考画像をアップしていたり、適切でない手順を紹介しているところがあると思います。ご容赦ください。
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