最終更新: ssankoromoti 2015年10月26日(月) 22:55:36履歴
原型が完成したら、複製に挑戦してみましょう。
できるだけ厚みが均一になるようにすると効率が良い
あまり外側ギリギリに配置しない。液がもれる。
まず何gのシリコンを入使うのか、硬化剤を何g入れる必要があるか計算しておきましょう。
型が出来上がったときに気泡が減る(気がします)。
混ぜるとすぐに粘度が変わってくるものもあるので、できるだけすばやく混ぜて流し込みに行きましょう。
混ざっていないとうまく硬化しないこともあるので、底のほうまでしっかり混ぜておきましょう。
適当な棒でシリコンをすくって、少しずつかけてあげると良い感じになります。
シリコンの種類によって硬化時間は変わってきますが、記載どおりの時間しっかり待ちましょう。
暖めると早く硬化するといった技もありますが、気泡が抜けにくくなるので、ゆっくり待つのが良いです。
一気にはがすと原型がすっぽ抜けてしまうことがあるので、慎重にはがしましょう。
完璧に取り除くほど複製品の完成度が上がります。
塗らずにシリコンを流すと、片面と一体化してしまい今までの作業がすべてパーになります。
ちゃんと離型剤が塗れていれば失敗することはないと思いますが、分離できたらひとまず成功です。
空気の抜け道を良く考えて掘り進めるようにします。
あまり大きいゲートを作ってしまうと、本来の形が損なわれてしまうので、最初はできるだけ小さいゲートにしておきましょう。
テストショットを繰り返して適切な太さにしていけばよいです。
- 原型の位置
できるだけ厚みが均一になるようにすると効率が良い
あまり外側ギリギリに配置しない。液がもれる。
- ゲートの位置
- 枠の位置
粘土原型を粘土に埋めます。
盛り上がっているところはそこに合わせて垂直になるように粘土を盛る。
- 粘土を慣らす
- 粘土に穴を開ける
- 粘土に埋める
盛り上がっているところはそこに合わせて垂直になるように粘土を盛る。
- ダボを作る
- 計量する
まず何gのシリコンを入使うのか、硬化剤を何g入れる必要があるか計算しておきましょう。
- 空気を抜く
型が出来上がったときに気泡が減る(気がします)。
- 硬化剤と混ぜる
混ぜるとすぐに粘度が変わってくるものもあるので、できるだけすばやく混ぜて流し込みに行きましょう。
混ざっていないとうまく硬化しないこともあるので、底のほうまでしっかり混ぜておきましょう。
- シリコンかける
適当な棒でシリコンをすくって、少しずつかけてあげると良い感じになります。
- シリコンを流し込む
シリコンの種類によって硬化時間は変わってきますが、記載どおりの時間しっかり待ちましょう。
暖めると早く硬化するといった技もありますが、気泡が抜けにくくなるので、ゆっくり待つのが良いです。
- ざっくりはがす
一気にはがすと原型がすっぽ抜けてしまうことがあるので、慎重にはがしましょう。
- 細かいところも取り除く
完璧に取り除くほど複製品の完成度が上がります。
- 離型剤を塗布する
塗らずにシリコンを流すと、片面と一体化してしまい今までの作業がすべてパーになります。
- シリコンを流し込む
- 分離
ちゃんと離型剤が塗れていれば失敗することはないと思いますが、分離できたらひとまず成功です。
- ゲート作成
空気の抜け道を良く考えて掘り進めるようにします。
あまり大きいゲートを作ってしまうと、本来の形が損なわれてしまうので、最初はできるだけ小さいゲートにしておきましょう。
テストショットを繰り返して適切な太さにしていけばよいです。
普通に上からレジンを流し込む場合はこの形をとることが多いです。
流し込み口からレジンを入れてやり、空洞部分にしたからレジンがたまるような形です。
原型の入っていた空洞部分から空気が抜けていくので、空気をためることなく流し込むことができます。
流し込み口からレジンを入れてやり、空洞部分にしたからレジンがたまるような形です。
原型の入っていた空洞部分から空気が抜けていくので、空気をためることなく流し込むことができます。
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