最終更新: ssankoromoti 2020年05月21日(木) 10:16:55履歴
何を作るか、どんな見せ方にするか、構想をしっかり練り上げたら早速フィギュアの製作を始めましょう。
針金人形にパテを盛って関節を作ります。
この時、お尻の丸みなどを意識して作っておくと素体にポーズを取らせたときに完成形をイメージしやすくなります。
この時、お尻の丸みなどを意識して作っておくと素体にポーズを取らせたときに完成形をイメージしやすくなります。
エポキシパテの使い方? エポキシパテは2つの剤を混ぜると30分ほどで硬化する素材です。一定時間で硬化するため、効率的に素体を作ることができる素材かと思います。 |
素体は製作するフィギュアのスケールを合わせ、ポージングを調整するために作成します。
特に人型のフィギュアはスケールが少しでも異なると大きな違和感が生じてしまうことがあります。
そこで、まずは等身を合わせた素体を作り、イメージに近いポーズをとらせ、ある程度完成時のイメージが見えてきたところで先に進めるのが一般的かと思います。
一方で、素体を作らず自分の感覚で好きなパーツから作っていくことも勿論可能です。
こちらは、自由度が高く表現の幅を広げることができるかもしれません。
しかし、作っていくうちに完成型が見えてくるため、スケールの変化が生じたり、製作前にイメージしていた雰囲気と違うなどの問題が起きやすいことからも、素体の製作からはじめることをお勧めします。
特に人型のフィギュアはスケールが少しでも異なると大きな違和感が生じてしまうことがあります。
そこで、まずは等身を合わせた素体を作り、イメージに近いポーズをとらせ、ある程度完成時のイメージが見えてきたところで先に進めるのが一般的かと思います。
一方で、素体を作らず自分の感覚で好きなパーツから作っていくことも勿論可能です。
こちらは、自由度が高く表現の幅を広げることができるかもしれません。
しかし、作っていくうちに完成型が見えてくるため、スケールの変化が生じたり、製作前にイメージしていた雰囲気と違うなどの問題が起きやすいことからも、素体の製作からはじめることをお勧めします。
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