最終更新: ssankoromoti 2015年10月25日(日) 00:38:13履歴
原型の形ができあがったら、仕上げの表面処理に取り掛かっていきましょう。
フィギュア製作の中で最も地味で、根気の要る作業ですが、手を抜かず丁寧に仕上げることで完成度が大きく変わって来ます。
完成は目前です。がんばっていきましょう。
折って使えばかなり狭いところまで削れる。
紙なのでやわらかいので、狭いところに突っ込んで削ろうとすると先がへなって削りにくい。
そのようなときは棒やすりなどを使うと良い。
フィギュア製作の中で最も地味で、根気の要る作業ですが、手を抜かず丁寧に仕上げることで完成度が大きく変わって来ます。
完成は目前です。がんばっていきましょう。
表面処理はその名のとおり、フィギュアの表面を整える処理で、作っている途中でできた小さな穴や凹凸を消したり、逆に素材感を引き出すために表面を整える処理です。
ガレージキット即売会なんかにいくと、個人製作のフィギュアを見ることができますが、遠めで見たときにいい感じかも?なんて思ったフィギュアでも、近づいてみると表面がデコボコで、なんか微妙…?なんて思うことが良くあります。
遠めの見栄えも大事ですが、近くから見ても高いクオリティを感じられるようにするためには、細かいところまで丁寧に作りこむ最後の仕上げが必要です。
ガレージキット即売会なんかにいくと、個人製作のフィギュアを見ることができますが、遠めで見たときにいい感じかも?なんて思ったフィギュアでも、近づいてみると表面がデコボコで、なんか微妙…?なんて思うことが良くあります。
遠めの見栄えも大事ですが、近くから見ても高いクオリティを感じられるようにするためには、細かいところまで丁寧に作りこむ最後の仕上げが必要です。
原型に使った素材では硬化が遅くて表面処理が効率的にできない。ちょっとした修正だから別に原型素材を使わなくてもいい。
といった場合には表面処理に適した素材を使いましょう。
例えば、光硬化パテやラッカーパテのようにペースト状のパテを使えば、小さい穴を簡単に埋めることができます。
といった場合には表面処理に適した素材を使いましょう。
例えば、光硬化パテやラッカーパテのようにペースト状のパテを使えば、小さい穴を簡単に埋めることができます。
- 紙やすり
折って使えばかなり狭いところまで削れる。
紙なのでやわらかいので、狭いところに突っ込んで削ろうとすると先がへなって削りにくい。
そのようなときは棒やすりなどを使うと良い。
- スポンジやすり
- スティックやすり
- スパチュラやすり
- 棒やすり
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