最終更新: ssankoromoti 2019年12月07日(土) 20:50:58履歴
乾燥により固まる樹脂粘土という材料を使ってみました。一般的にフィギュアの原型に使われる素材ではないのですが、粘土自体に色付がついており塗装なしで完成させられるのでひとまず粘土を触る練習に良いと思います。
樹脂粘土の使い方!? 乾燥により固まる粘土です。ダイソーのような100円均一ショップでも購入することができます。 |
大きさのバランスを見ながら粘土を丸めていきます。ひとまず大きな面を占める濃い色の部分を作って、そのあと薄い色の部分をかぶせていくと作りやすいでしょう。
樹脂粘土は水で伸びるので、水を付けた指でつなぎ目をならします。乾燥したら目を作ります。
ヒゲなど細いパーツは薄く伸ばした板状の粘土をデザインナイフで切り出してボンドでくっつけます。
樹脂粘土は水で伸びるので、水を付けた指でつなぎ目をならします。乾燥したら目を作ります。
ヒゲなど細いパーツは薄く伸ばした板状の粘土をデザインナイフで切り出してボンドでくっつけます。
デザインナイフの使い方! 切れ味がよく、扱いやすいペン型のナイフです。フィギュアを作るのであれば必ず必要になりますので、一つは持っておくと良いでしょう。 |
体も顔と同様に面積の大きい濃い色の部分から作ります。体を曲げている部分にシワを作りましょう。このような細かい部分を指で作りこむのは難しいのでスパチュラという道具を使うと作りやすくなります。
体が固まったら手足を作って、ボンドでくっつけます。粘土が固まったら、水で柔らかくした樹脂粘土をつなぎ目に埋め込んで滑らかにしておきます。
体が固まったら手足を作って、ボンドでくっつけます。粘土が固まったら、水で柔らかくした樹脂粘土をつなぎ目に埋め込んで滑らかにしておきます。
スパチュラの使い方!? 指で形を作るのが難しいような細かい部分を作りこむのに使う道具です。高価なものを用意する必要はありません。最初は割り箸や爪楊枝を使うのも良いでしょう。 |
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