最終更新: centaurus20041122 2014年04月03日(木) 11:49:12履歴
もうない、と思ってましたが、一つ疑問が出てきました。
第2話のタイトル「コスモナウト」です。
「コスモナウト」はcosmonautとつづり、宇宙飛行士のことです。
第2話の舞台は宇宙センターのある種子島で、異星の夢も出てくるし、アニメでは明示されていないですが、貴樹は子供のころ宇宙飛行士志望でした。宇宙関係に興味があることは1話から3話までいろいろちりばめられています。
問題はどうして「コスモナウト」なのか、なのです。
cosmonautとは旧ソ連、ロシアで訓練された宇宙飛行士を指します。
それ以外の国で訓練(この場合はほとんどアメリカ)された宇宙飛行士は「アストロノーツ」astronautです。
なぜ、わざわざコスモナウトなのか。
これに関してはさっぱりわかりません。
あえていうなら「語呂がいいから」なのかな……。
追記。
ロシア語の「コスモ」には地球近辺の宇宙というニュアンスが強く、英語の「アストロ」は広く宇宙全体を指すのだそうです。地球周回軌道しか行っていない旧ソ連/ロシアの宇宙飛行士が「コスモノート」と呼ばれるのはそのためだという記述がネット上にありました。アメリカは月まで到達しているので「アストロノーツ」と呼んでいるそうです。
第2話のタイトル「コスモナウト」です。
「コスモナウト」はcosmonautとつづり、宇宙飛行士のことです。
第2話の舞台は宇宙センターのある種子島で、異星の夢も出てくるし、アニメでは明示されていないですが、貴樹は子供のころ宇宙飛行士志望でした。宇宙関係に興味があることは1話から3話までいろいろちりばめられています。
問題はどうして「コスモナウト」なのか、なのです。
cosmonautとは旧ソ連、ロシアで訓練された宇宙飛行士を指します。
それ以外の国で訓練(この場合はほとんどアメリカ)された宇宙飛行士は「アストロノーツ」astronautです。
なぜ、わざわざコスモナウトなのか。
これに関してはさっぱりわかりません。
あえていうなら「語呂がいいから」なのかな……。
追記。
ロシア語の「コスモ」には地球近辺の宇宙というニュアンスが強く、英語の「アストロ」は広く宇宙全体を指すのだそうです。地球周回軌道しか行っていない旧ソ連/ロシアの宇宙飛行士が「コスモノート」と呼ばれるのはそのためだという記述がネット上にありました。アメリカは月まで到達しているので「アストロノーツ」と呼んでいるそうです。
このページへのコメント
いつもたのしく読ませていただいております。
いつもながら、ものすごい深い考察ですね。
ここまでのレベルになると もうすでに自分にはとうてい到達できないレベルになっています。
ただ ただ すごい
の ひとことでございます・・・。