コンボ出来る場所はいろいろ有りますが、北フランスとアムステルダムでやってみましょう。
航行委任が出来るようになったので楽々です。以前は、ボルドーからナントに行くのに、微妙に座礁よくしました・・・。
出てくる町は下の4港です。(アップデートでアントワープが同盟港になったので、アントワープの方がいいかも知れません)
港名 | ボルドー | ナント | カレー | アムステルダム |
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売買 | 仕入 | 仕入 | 仕入 | 販売 |
海域 | フランス北部 | 北海 |
国 | フランス | ネーデルランド |
ここで大切なのは 仕入れの3港とアムステルダムでは、海域と国が違うことです。
まず、海域が変わるということは、特産品の境界を跨ぐということです。
前に触れた特産品は、同じ海域の中では、特産品としての判定が発生しません。
たとえば、大阪のたこ焼きは、同じ関西の和歌山では、普通のたこ焼きですし、大阪直伝とか書いてあっても、「頭悪いン違う・・・?」というだけですが、東京とかだと、「本場大阪の味・・・。」とかで勿体ぶって書かれてると思います。(・・・あまりいい例ではなかったかな_?)
ともあれ、カレーの特産の「干しリンゴ」は、同じフランスのボルドーでは、名産判定はありませんが、アムステルダムやアントワープでは、特産品の判定を受けるわけです。
NO | 交易品 | 港 | 備考 |
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1 | ベルガモット(香辛料) | ボルドー | 投資320 |
2 | シェリー(酒類) | ボルドー | ブランデーと干しブドウから作成(工芸8) |
3 | リラ(香料) | ナント | |
4 | フルーツブランデー(酒類) | ナント | 干しリンゴからも作成可能 |
5 | 干しリンゴ(嗜好品) | カレー | |
6 | リンゴ酢(調味料) | カレー | |
この6つを50樽ずつ積んで、アムステルダムに投下します。
カレーの「ゴブラン織」は特産品ですが、黒字になった記憶が無いので、買わないでください。
すると、6個の特産品コンボが発生します。
以外と、多くの利益と、経験値がもらえることに気づくはずです。
アムステルダムは一回だけは吹っかけ可能だと思うので、駄目もとでやって見ましょう。
(吹っかけの回数は、影響度に関係するので、いつかは、アントワープで吹っかけできるように頑張ってます。)
売ったら、ボルドーに帰って繰り返します。
ここでのポイントは、仕入れがすべてフランスでできるので、フランス国籍なら、免税で安く買え、個数も+R1分大目に買える事です。
オランダ国籍や、イングの人なら販売の際に免税や、吹っかけを行うことができるので、他国でも準用はできます。
船が小さいうちは、カレーとアムステルダムの往復でもかまいませんが、2点間交易だと、相場が崩れやすいので注意が必要です。
酒類取引、嗜好品取引、調味料取引、香辛料取引、工芸が必要ですが、頑張ってこなせば、さくさく上がります。
商人なら、上級職になっても必要なスキルなので、頑張ってやりましょう。
一応アレンジとして、ピサとかで、特産品を買って、チュニスで投下するものや、北欧、北海で買ったものを、ボルドーで投下するアレンジもあります。いろいろ試してみましょう。