その他 - F/Mくすぐり情報まとめwiki

イベント

珍動会～少しおバカで”珍しい”人々が集まる大運動会～

ドMとドSの競演「SM玉入れ」
　「女性サディストから、くすぐられたり、チェーン（プラスチック）で叩かれたり」とあるように女性からくすぐられる

くすぐりを表す単語

Cócegas（ポルトガル）
Solletico（イタリア）
chatouilles（フランス）
Kitzel（ドイツ）
Cosquillas（スペイン）
胳肢（中国）
간지럼（韓国）

くすぐりにまつわる伝承

ルサールカ
東スラヴ、ウクライナ、ロシアの伝承にでてくる水の精。女性の姿で美しい姿や歌声で人々を水の中へ引きずり込む。
冬の間は水中で暮らしているが、春から夏にかけては森や野原に現れ、前述のように水の中へ誘い込んだり、出会った人間に謎かけをして、解けない者をくすぐり殺すという。
出典：幻想世界神話辞典内ルサールカ

歴史で行われたくすぐり

ルクレツィア・ボルジア
ローマ教皇の娘。
成人するとローマ教皇の代理として権威を振るっていた時期があるのだが、その時に使用人の中にかつてボルジア家と敵対していた家の出の男がいてその男を度々足裏くすぐり拷問にかけるといういじめを行っていた。
男は動けないように両手両足を拘束され、足の指を紐で後ろに引っ張られ足の裏がガチガチの状態でくすぐられた。
この状態でくすぐられるととても耐えられるようなくすぐったさではなく、またルクレツィアは長い時間容赦なくくすぐることもあり、男はくすぐったさで失神することもあった。
そしてルクレツィアがくすぐりを行おうとするだけで泣いて許しを請うようになったがルクレツィアは、「この密かな楽しみ、簡単には手放しませんわ」と言ってやめることはなかったという。

シオリーセ兄妹
18世紀スイスの名家の兄妹。
兄が17歳、妹が16歳の時に両親が亡くなり、2人が名家の主となる。
妹は非常に容姿端麗で頭もよく高貴な天使と周りから言われていたが、兄は出来が悪く妹への劣等感もあり家を出たがっていた。
兄妹仲は悪く、兄が家の金品を持ち出し家出をすると妹は兵士たちに兄を捕らえさせた。
兄は兵士たちに解放するように命じるが、既に妹に買収されており誰も兄の言うことを聞かなかった。
妹は兄を地下牢に監禁し裸で吊るして、「出来の悪いところをすべて正してあげます」と毎日長時間全身のあらゆるところを激しくくすぐり続けた。
兄はくすぐったさに耐えきれず、毎日笑い、泣き叫び、吐いたり失禁したりすることもあった。
そして妹は、「ここだけは容赦しませんからね」と兄のペニスをくすぐる、爪で傷だらけにする、尿道に指を入れるなどしていじくりまわし、自身の胸や股を使って無理矢理勃起させ何度も射精させた。
妹に勃起させられ射精までさせられそうになった際に兄は屈辱で涙を流し力を振り絞り暴れたが敵わず、妹はそれを見て非常に楽しみ、その後も幾度なく同じことをした。
数日後、兄は解放されるも家に軟禁状態になり、妹に今後自分の言うことに少しでも逆らったら両手両足を切断すると言われ一切逆らえなくなる。
妹は兄が逆らえなくなったのをいいことに椅子になるように命じ1日中兄の顔に座り続け、更には妹の排泄物を食べさせたり、逆さ吊りにしてくすぐったり、ペニスを傷だらけにした後に性行為を強要するなどしていた。

出典、世界で行われた拷問図鑑、80年代発行の本