便利なアプリをどんどん紹介します!


エミュレーターの基本操作の説明をします。
エミュレーター自体は英語なので、見ただけでは理解しづらいと思います。
これを見てエミュレーターを使いこなしましょう。


Setting

起動直後の画面左上にある歯車マークで設定画面にうつります。

  • Frameskip
 エミュレータの動作が重い場合に描写処理の一部を間引いてくれる機能。数が大きいほど頻繁にフレームスキップをし、それだけ描写処理が少なくなるので処理は軽くなりますがフレームレートが落ちるので映像がカクカクしてしまいます。0に設定するとまったく間引かなくなります。Autoにすると、自動で調節してくれます。
  • Portait Controller Skin
 Game Boy Advance を選択しましょう
  • Landscape Controller Skin
 画面を横にしたときの仕様が変わります。
↓Original GBA

↓Fullscreen

ちなみに縦画面時

  • Scaled to Fit Screen
 オフにすると画面がふたまわりほど小さくなります。

  • Check For Updates
 おそらく最新版の情報が通知されるのかと…
  • Auto Save
オンにするとゲームの内容が一定時間ごとに自動的にセーブされます。詳しくはメニュー説明で。オンオフはどちらでもいいですが、セーブをよく忘れる方はオンに。
  • Cheats
おそらくチートが使えるのでしょうか…。ただ、Coming Soonなのでまだ使えない機能なのかも。


設定し終えると右上の「Done」で終了しましょう。

MENU

ゲームプレイ時、立て画面なら左下、横画面なら中央上に表示されます。


  • Toggle Speed
ゲームの進行速度を二倍にします。むだなシーンや会話文の時間を短縮できます。アクションゲームで使用するとゲームが困難になるので元に戻しましょう。もう一度選択することで元の速さに戻ります。
  • Save State
エミュレーターのもっとも優れた機能です。ゲームの途中でその時点の状態を強制的にセーブします。つまり、通常セーブできないときにセーブすることができるのです。これを使うと、重要な場面や、難しいミニゲームなどに何度でも挑戦することができます。使い方次第でゲームを有利に進めることができます。セーブしたデータは上書きしない限り消えることはありません。



 セーブできるスロットは5つあり、セーブした時間が記録されます。何度でも上書き保存可能です。
  • Load State
先ほどセーブしたデータを読み込みます。Settingで紹介したAuto Saveをオンにすると、自分でセーブしたスロット以外に1つ、定期的に保存されるデータが選択できます。

※注 これらのセーブ機能を多用するとき、通常のゲーム内でのセーブと併用すると、不具合が生じることがあります。もし使用するならば、完全にエミュレーターでセーブをするのをお勧めします。
  • Quit Game
ゲームを終了してスタート画面に戻ります。オフ専用の電源のようなものです。

このページへのコメント

日本語にできないんですか?

1
Posted by れん 2017年08月27日(日) 15:53:57 返信

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