ふでばこ - ヴェネイオス
ギルド「AND」所属
ギルドマスター - 製薬研究 及び 治療班最高責任者

高身長高学歴高いところが好き。少々軽い性格をしている。
女性大好きを掲げる男。しかし関係解消の回数が多い。現在もフリー。
薬学全般のエキスパートであるのと同時に、大手製薬会社の若手社長。
表向きの顔は非常に良いため、テレビや雑誌で彼の顔を見る事は多いはず。
闇豹がセクハラを許している数少ない人物。

身長191cm 体重90kg
30代に見えるが、実際の年齢を知るものは少ない。

枯草色の短髪に紫色の瞳。薄緑のシャツにチョコレート色のギャルソン服。
エプロンは短め。綺麗に磨き上げたブーツ。ガッチリとしたモデル体型といえる。
両利きの上、相手の鼻を千切るくらいなら足の指でも可能らしい。
マスターという立場を守っているだけの実力を兼ねているため、敵に回すと非常に厄介。
体内に魔法陣が組み込まれているという噂があるが、言われているだけで効果も真意も定かでは無い。

幼少時からの変態らしく、毒に興味を持った頃からそればかり摂取してきた。
ミルクやジュースの代わりに石灰を舐めたり、ウルシの搾り汁を飲んだりしていた、らしい。
未知の毒を取り込んでもほとんどが「気分が悪い」程度で済み、数日もすれば体内複製を可能にする。
粘膜やからの分泌が一番楽とのことで、水分をよく取る姿が見かけられる。

彼の体質は人間からすれば突然変異の個体のようなもの。
故意に猛毒を摂取している結果とはいえ、その素質は天性。
水酸化ナトリウムの浴槽でいびきをかいても、爪の先すら溶ける事が無い。
自分に害のある物質に対しての免疫取得は絶対的なものだが、肉体強度はただの人間。
血も流すし、攻撃されれば穴も空いてしまうため、鍛練はかかさない。