当サイトは民主主義社会の根幹をなす最重要の「人権」であるところの表現の自由、およびその規制・弾圧・バッシングにまつわる用語集です。

 【韓国】京幾道高陽市にある地下鉄駅「ファジョン(花井)駅」前の広場。
 昌原大学建築学科ユ・ジンサン教授とイ・ハクギュ氏が共同でデザイン・設計したもので、【旭日旗】問題で国内バッシングを受けている。
 
(写真下部。Googleマップ航空写真より)
 なお、放射状デザインの中心にある丸いものは噴水である。

 旭日旗との類似については2012年8月20日にネット掲示板で言い出されたものとされる。
 前出のイ・ハクギュ氏は「設計には多くのスタッフと協力メーカー、4度の住民公聴会などが開かれたが、誰も問題視しなかった」と説明している。それもそのはずで、この広場が設計されたのは2009年である。
 旭日旗問題そのものの浮上が、2011年にサッカー選手キ・ソンヨンが日韓戦での「猿真似パフォーマンス」を咎められたのを「観客席の旭日旗に腹が立った」と言い訳したことに端を発するため、その2年前のファジョン広場設計時に問題視されるはずがなかったのである。
 ちなみに設計に込められた意図についてはユ・ジンサン教授は「高陽市は井戸があった場所*1なので、生命の源泉としての井戸、そして歩行の中心となる中心線を強調」し「権威主義の象徴である左右対称を避けたもの」と説明している。またイ・ハクギュ氏は「花と水が一緒になる姿を表現している」と語っている。

 現在も広場そのものは変更されていないが、韓国のネットユーザーの間では未だにバッシングが続いている。

参考リンク・資料:
「なんだか旭日旗にみえる!」韓国で駅前広場の放射線デザインが物議に
衛星写真で見れば『旭日旗』ソックリ…過去にも議論になった駅の『中央広場』

 
 
 

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