当サイトは民主主義社会の根幹をなす最重要の「人権」であるところの表現の自由、およびその規制・弾圧・バッシングにまつわる用語集です。

 岸田文雄氏は政治家(自民党)。
 2020年9月2日に次のようなツイートを投稿。

 フェミニストといえばいわゆる「左翼」にほぼ完全に包含されてしまうため、自民党の有力政治家とくればそれだけで憎くてたまらないフェミニスト達は一斉に噛みついた。
 いわく「女性を召使いのように扱いたいという支持者向けの写真ですね」「本当にそれ。夫婦にはとても見えないですよね。ご主人さまとメイドか、そうでなければ外食店の客と給仕さんですよね。」「自民党の思想、女の人権を制限して子供産ませるてのがこの写真からも滲み出てる女性感がね 妻は家政婦みたいに思ってそう」「自分がやりたいと思ってやってるなら、尚更洗脳された奴隷でまずいですね。」などなど。岸田文雄氏のみならず奥さんまでをも「召使」「メイド」「給仕」果ては「奴隷」などと言いたい放題であった。
 だがそもそも「女性が稼業をし、男性が家事をする」という役割分担と同様、「男性が稼業、女性が家事をする」という役割分担もまた同等に尊重されるべき家族像である。それは個々の夫婦の合意に基づく選択であって、どちらをどの程度の割合で担当したとしても自由である。フェミニストを除く人々にとってそれは今や常識となっている。
 しかもこの写真は深夜0時35分の投稿であり、投稿時間=撮影時間ではないにしても「夜のテレビ出演の合間に」と書いており通常の夕食時は過ぎていると考えるのが普通である。奥さんは普通ならもう夕食を済ませており、遅くまで働いている文雄氏のために厚意で作ったと考えるのが自然であろう。

 あまりに不当な言い掛かりにフェミニスト側にこそ批判ツイートが殺到。
 ハフィントンポストと、中村かさねというライターがこのネタに飛びついて文雄氏叩きを試みるも、こちらも逆炎上するだけの結果に終わる。「それぞれの家庭の夫婦の形を否定するわけではない。それぞれに合った関係性があっていいと思う。」という心にもない言い訳には何の効果もなかった。「奥さんが料理して夫が食べる家族像は悪くないが、その写真を発信するのが悪い」という言い分に支離滅裂性しかなかったからである。

 翌3日、会見で文雄氏は感想を語った。
岸田氏は「あの写真だけ見たら、そういったご指摘はなるほどなぁと思います。このことは謙虚に(受け止める)」とした上で「妻としては食事を出して、写真を撮るために立っていましたが、その後は必ず家族は同じ食卓につきます。ご理解いただきたい」と説明。「でも、あの部分だけ見て、対等ではないと思われるのは納得いかないというか…。うーん。そのー。おかしな気がするところもある」。政策はよどみなく説明していたが、思わず戸惑いや正直な気持ちをのぞかせてしまう場面もあった。
さらに「実際、妻に対してそんなに強い立場にあると思ってません」と告白。「平素から風呂洗いをはじめ、必要であれば皿洗いする。家事をちゃんと分担している」と真面目な顔で強調した。固い政策発表の場が、人間味あふれる姿をのぞかせる場にもなった。

 逆に岸田文雄氏の親しみやすい一面をアピールするきっかけを作るオウンゴールを晒してしまった、中村氏・ハフィントンポスト含むフェミニスト達であった。

参考リンク・資料:
岸田文雄議員の配偶者を「召使」や「奴隷」呼ばわりするフェミニズム的な意識の高い方々
「すごく昭和感」 岸田文雄氏が投稿した夫婦写真への強烈な違和感、理由を考えてみた
ハフポスト記事 岸田氏の食卓写真ツイに「すごく昭和感」「強烈な違和感」 批判殺到炎上へ
炎上しているのはハフィントンポストの方だった
妻立たせ食事…岸田政調会長炎上に妻が反論「風呂掃除は夫」
岸田文雄氏の夫婦写真「家庭のありようだとご理解いただきたい」 夫婦別姓や女性活躍の質問、なんと答えた?
岸田氏「家事を分担」恥ずかしそうに夫婦関係明かす

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