当サイトは民主主義社会の根幹をなす最重要の「人権」であるところの表現の自由、およびその規制・弾圧・バッシングにまつわる用語集です。

 フェミニストの用いるスラングで「フェミニズムに協力せずに男に味方する裏切り者の女性」に対する罵倒語。
 もともとは名誉白人という言葉があり、黒人差別反対に非協力的な有色人種を指していた。例えば1980年代、アパルトヘイトで経済制裁を受けていた南アフリカ共和国と貿易を続けていた数少ない国が日本であった。これは日本の産業が当時、同国で産出されるレアメタルを必要としていたためである。
 そのため日本人は白人居住区を宛がわれるなどの「白人扱い」を受けていたことから「名誉白人」というバッシングを受けていた時代があった。
 名誉男性とはそこからの転用と考えられる。

 フェミニズムは建前上「女性の権利」を訴えるものであるが、非常にしばしば女性の実際の要望と衝突する。フェミニズムが糾弾してしまった漫画やイラストの作者が女性であることもあれば、【性的搾取】【性的対象化】【性的消費】であるはずの写真のモデルやセックスワークの女性達が「私は望んでやっている」意思表明することも多々ある。
 このような都合の悪い意志を持つ女性をフェミニストは「男尊女卑的な価値観」を【内面化】した『名誉男性』であると認定することによって、「女性の声」から除外する
 これによって自身の糾弾欲と、自由を求める女性の現実の声との認知的不協和を解消するのである。

 しかし実際には、フェミニストの相当数は中年以上の女性であるため、単なるアニメ風・萌え系のイラストに対する世代的な偏見や男性憎悪から来る自身の敵意を「女性の声」と独善的にみなしているに過ぎず、名誉男性と呼ばれる女性の感覚は単にアニメ風の絵柄に偏見がない若い人の感性を指しているに過ぎないことが多い。

 なお2020年7月20日、声優・タレントの春名風花氏が自身を「名誉男性」等とTwitterで中傷した相手を名誉棄損で刑事告訴。最終的に中傷者側が315万円を春名氏側に支払う内容で示談が成立した。


用例:




参考リンク:
“はるかぜちゃん”こと春名風花さん、SNS誹謗中傷の示談成立 被告が示談金315万円支払いへ
春名風花さん、“ネット中傷”被告側と示談成立 「長かった、本当に長かった」
春名風花、ネットでの誹謗中傷被害との10年戦争を語る

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます