『Ceonsoyclopedlia』は、Censor(検閲)にまつわるEncyclopedlia(百科事典)です。旧称『表現規制用語集』。民主主義社会の根幹をなす最重要の「人権」である表現の自由――その規制・弾圧・バッシングにまつわる事例や用語について、あらゆる知識を保存伝達するためのサイトです。

 2007年1月公開の日本映画。
 フェミニスト達によって「実際には痴漢冤罪などないのにあるかのように悪影響を広めている罪深い映画」という冤罪を着せられている作品。
 フェミニストによれば痴漢冤罪の危険性は都市伝説であり、性差別者がもてはやすフィクションの中だけのものである。現実に痴漢を疑われた場合は微物検査ですぐに冤罪が判明する(実際に微物検査によって冤罪が晴れたケースもあるが、逆に微物検査で何も検出されなかったにもかかわらず有罪になった事案も存在するため、確実な冤罪証明方法ではない)
 現実の痴漢冤罪事件について書かれた本など幾らでもあるのであるが。
 そもそも本作自体が、監督の周防正行が実在痴漢冤罪事件である「西部新宿線痴漢冤罪第1事件」に関心を持ち、日本の司法制度における被疑者保護の不十分さについて問題意識を持ったことから制作されたものである。

実在の痴漢冤罪についての資料:



用例:

このページへのコメント

フェミニストは何一つ間違った事は言っていないな。何が可笑
しいのか?可笑しいのはお前らモテないブサキモ男共の欠損し
た脳味噌の方だろう。

この様に、お前らモテないブサキモ男共は女性の立場に立って
物事を考える事が出来んから、一生掛かっても女性にモテる事
等無いし、全世界の女性達にゴキブリの如く嫌われて一生童貞
のままなのだ。この醜い奇形チー牛顔共が。

また、フェミニストという概念自体、女性の立場が低い現状を
是正することを主張する、または是正のために実行動をとる人
々を示すものであり、この概念に同意するか否かで、女性の立
場の低さを是正すべきかそうでないか、という各人の立場をは
っきりと二元的に示す物である。

即ち、フェミニストの正論に難癖を付けている時点でお前らモ
テないブサキモ男共が女性差別主義者なのは自明の理だ。

ま、お前らの様なド底辺の社会のゴミ共如きに嫌われようが恨
まれようが当方もフェミニスト達も一切気にしないが、別に当
方の主張とフェミニストの主張が対立しているわけでもないの
に、自分が批判しているものを批判しないから嫌いだと言うの
は幼稚園児並みの屁理屈だと思うが?

ま、お前らモテないブサキモ男共にはこんな「粋」な発言は理
解出来んだろうな。

「強くなければ生きていけない。
 優しくなれなければ生きている資格がない」

ついでにもう1つ、

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」

共にレイモンド・チャンドラーの著作に登場する探偵フィリッ
プ・マーロウの発言だ。

女性に対する気遣いなど微塵も見せず、ただ性欲の捌け口扱い
するだけのお前らモテないブサキモ男共が現実の女性から好感
をもたれる訳は無いし、また自分が反論者諸氏を散々に罵倒し
ながら、自分が同様の状況に晒されると「反論者の自演だ」
「捏造だ」と言い掛かりを付けて非難するような輩の発言に何
の正当性があるだろうか?

女性が嫌いなら地球から出て行け。モテないブサキモ男共。

以上、反論等有れば当方のブログのコメ欄まで来てみろ。
ttp://jipangbito.blog93.fc2.com/blog-entry-82.html

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Posted by ロン・セガン 2023年09月18日(月) 16:25:21 返信

オタクとトランスの共通点
・自分達をマイノリティと思い込んでいるが中身は醜悪な差別主義者がほとんど
・お仲間の犯罪を咎める気が一切ない
・平気で嘘をつく
・内部から批判する人間を裏切り者と罵倒する
・外部から批判する人間を差別主義者と認定して被害者ヅラ
自分の行ってきた差別を自身がマイノリティであることを理由に免責を迫るだけでなく相手を差別主義者だと口汚く罵るのはオタクが昔からよくやる手口ですね。
「オタク差別」と「トランス差別」は根本的な部分が同じなんですよね。
ttps://twitter.com/Shota_824m0Xbot/status/1276392367667310592
ttps://twitter.com/Shota_824m0Xbot/status/1417071234999672834

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Posted by 雪景色 2022年01月27日(木) 21:34:43 返信

個人個人のだれがなに言おうと勝手なんですわ前提として。
世界中のあらゆる戦争映画あさって、連合軍ばかり極端に戦争犯罪描写が少ない、とかいって怒ってるのと同じだわ。

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Posted by 名無し(ID:k7iIihytRQ) 2021年07月16日(金) 02:59:28 返信

『扱われている』って結局数的証明が不可能なフェミの主観やん。
善良な一般男性の当事者意識からすれば恐れるのは冤罪であって、世の中の半数男なのだからそれへの言及が多いのはごく当然だし、そもそも悪いことでも何でもない。
そんな言い草ができるならフェミは電車で顔の気に入らない男全員性犯罪者が如く扱ってると思うけどな。

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Posted by 名無し(ID:k7iIihytRQ) 2021年07月16日(金) 02:55:35 返信

 ここの記述には事実に反するものが含まれています。

 映画『それでもボクはやってない』が『フェミニスト達によって「実際には痴漢冤罪などないのにあるかのように悪影響を広めている罪深い映画」という冤罪を着せられている』と記述されていますが、事実ではありません。

 これらの映画と冤罪にまつわる批判の要点は、本作が元々冤罪と司法制度全般への批判を取り上げたものであったにもかかわらず、痴漢冤罪の恐怖を取り上げた作品であるかのように解釈する人々がいるという点です。この議論に関しては以下の記事を参照してください。

・痴漢冤罪を知らしめた映画『それでもボクはやってない』が伝えたかったことは―wezz-y

 なお、痴漢冤罪の証拠として複数の文献が挙げられていますが、犯罪を疑われたものが冤罪だと主張するのは当然なのでそれだけでは証拠になりません(もちろん裁判での有罪が真の有罪ではないという言い方もできますし、冤罪が実際にどれくらいあるか判然としない理由でもあります)。

 加えて、フェミニストによる「痴漢冤罪批判」の主眼は「冤罪などない」ではなく「冤罪が強調されすぎ、痴漢の大半が冤罪であるかのように扱われている」などです。これに関しては以下の書籍を参照てください。

 牧野雅子 (2019). 痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学 エトセトラブックス

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Posted by 新橋九段 2020年08月08日(土) 13:52:32 返信数(1) 返信

ご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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Posted by  hitoshinka hitoshinka 2020年08月08日(土) 16:01:25

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