『Ceonsoyclopedlia』は、Censor(検閲)にまつわるEncyclopedlia(百科事典)です。旧称『表現規制用語集』。民主主義社会の根幹をなす最重要の「人権」である表現の自由――その規制・弾圧・バッシングにまつわる事例や用語について、あらゆる知識を保存伝達するためのサイトです。

 反ナチ活動家でルター派牧師でもあるマルティン・ニーメラー(1892〜1984)が残した警句。
 ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。
 私は共産主義者ではなかったから。
 
 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。
 私は社会民主主義者ではなかったから。
 
 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった。
 私は労働組合員ではなかったから。
 
 そして、彼らが私を攻撃したとき、
 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。

 詩の形をとっているが、講演のなかでの言い回しであるという。
 ニーメラーは当初はナチス党の支持者であったが、1933年に始まった職業官吏再建法の「アーリア条項」の適用をめぐってナチスとの対立が始まり、1937年に逮捕されている。

 ニーメラーの実体験に基づくこの警句は、反表現規制にとっても重要である。
 それは現代の表現規制派がナチスと完全に同じだからだ。「自分たちの要求はこれだけだ。ほんのちょっとだ」と言っても絶対に嘘だという点で。
 彼らは「過度に【性的な】表現だけを問題視している」と言ったことがある。しかし彼らは本当に色っぽいイラストの次には、【宇崎ちゃん献血ポスター事件】で巨乳なだけの服を着た少女のイラストを攻撃し、遂には巨乳でもなんでもない【地下鉄に乗るっ】【君野イマ・君野ミライ】も攻撃された。
 【宇崎ちゃん献血ポスター事件】では、イラストであることが問題なのであって実在の巨乳女性は排除しない、と言ったこともある。その数か月後に巨乳モデルの【茜さや】さんは攻撃された。
 【公共の場】から排除するだけだ」と言うのも嘘である。彼らが攻撃した民間の書籍やアニメ、果ては昔話さえ幾らでもある。
 
 表現規制はつねに、自分たちの望む規制がほんの少しだけだと言いながら規制を進め、絶対に止まることはない。

 
 

このページへのコメント

フェミニストは何一つ間違った事は言っていないな。何が可笑
しいのか?可笑しいのはお前らモテないブサキモ男共の欠損し
た脳味噌の方だろう。

この様に、お前らモテないブサキモ男共は女性の立場に立って
物事を考える事が出来んから、一生掛かっても女性にモテる事
等無いし、全世界の女性達にゴキブリの如く嫌われて一生童貞
のままなのだ。この醜い奇形チー牛顔共が。

また、フェミニストという概念自体、女性の立場が低い現状を
是正することを主張する、または是正のために実行動をとる人
々を示すものであり、この概念に同意するか否かで、女性の立
場の低さを是正すべきかそうでないか、という各人の立場をは
っきりと二元的に示す物である。

即ち、フェミニストの正論に難癖を付けている時点でお前らモ
テないブサキモ男共が女性差別主義者なのは自明の理だ。

ま、お前らの様なド底辺の社会のゴミ共如きに嫌われようが恨
まれようが当方もフェミニスト達も一切気にしないが、別に当
方の主張とフェミニストの主張が対立しているわけでもないの
に、自分が批判しているものを批判しないから嫌いだと言うの
は幼稚園児並みの屁理屈だと思うが?

ま、お前らモテないブサキモ男共にはこんな「粋」な発言は理
解出来んだろうな。

「強くなければ生きていけない。
 優しくなれなければ生きている資格がない」

ついでにもう1つ、

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」

共にレイモンド・チャンドラーの著作に登場する探偵フィリッ
プ・マーロウの発言だ。

女性に対する気遣いなど微塵も見せず、ただ性欲の捌け口扱い
するだけのお前らモテないブサキモ男共が現実の女性から好感
をもたれる訳は無いし、また自分が反論者諸氏を散々に罵倒し
ながら、自分が同様の状況に晒されると「反論者の自演だ」
「捏造だ」と言い掛かりを付けて非難するような輩の発言に何
の正当性があるだろうか?

女性が嫌いなら地球から出て行け。モテないブサキモ男共。

以上、反論等有れば当方のブログのコメ欄まで来てみろ。
ttp://jipangbito.blog93.fc2.com/blog-entry-82.html

0
Posted by ロン・セガン 2023年09月18日(月) 16:43:37 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます