生存者モード攻略

人員の少なさとオートマトン生産のコスト及び運用、リソース管理などが難しい。

実績目的のクリアであれば、
ニューマンチェスターは見捨て、希望は下がるが序盤で聖櫃を2つは捨てるという手もあり。
死者はなるべく少なく。ニューマンチェスターからの来訪者は北側に介護施設を作れば助けられるが、死亡前提で。

期限の日数は余裕があるのだが日が経つにつれて気温が徐々に下がっていき、石炭の消費が増えていくためいかに生産量を上げて目標8000を達成するかが問題。
新しい家の生存者モードは序盤がきついが乗り切ればある程度余裕までできるのに比べると、序盤はそこまできつくないが通して最後まで気が抜けないのでむしろ難易度は高いかもしれない。

注意点

ヒーティングや石炭など、多くが技術に依存するため、生存者モードでも緊急シフトのトリック(緊急シフトの突然死を無くす)を行えばクリアが容易くなる。

聖櫃の温度管理は以下
30度の時 スチームレベル1
40度の時 スチームレベル1、暖房
50度の時 スチームレベル1、蒸気ハブ、暖房
60度の時 スチームレベル2、蒸気ハブ、暖房
70度の時 スチームレベル3、蒸気ハブ、暖房
※スチームレベルを下げて暖房レベルを上げても良い
24時間温めず蒸気ハブは6:00〜20:00設定、ONしているときは暖房も入れ、OFFの時は切ることで石炭を節約

蒸気ハブは聖櫃を温める4つ(2つ)のみにする。
ジェネレーター周辺と24時間稼働ハブ1つくらいで、住宅や温室、救護所や診療所と緊急シフトするワークショップなどを固めるようにする。

人員がいないため、資源がなくなった収集所などの解体は後回しにして余裕があるときに行う。
製鉄所や炭鉱、ウォールドリルが同じ方向の離れたところにあるため、仕事後の建築で目的地にたどり着くまでに時間がかかりやすい。
そのため主に人を配置するワークショップはそちら側に建てるように。

オートマトンは配置変更をした場合に燃料補給してから移動することがあり、その場合はすぐに他の施設が稼働しない。
対策としては燃料補給終えて「仕事に向かっている」時に配置変更すればすぐに稼働する。(配置してる施設の労働者タブで確認するか、オートマトンを直接選択)
燃料補給中でも配置してる施設はそのまま稼働状態が継続されるが、ジェネレーターがオフの場合は燃料補給ができなくて動かなくなる。

また資源が溢れて施設が止まると燃料補給に向かって数時間仕事しなくなることがあるので、資源があふれることがないように倉庫を建てるか、適当に何か建築中断状態にして倉庫が溢れないようにしておくと良い。
オートマトンスカウトのチームを組むことで簡易的な資源倉庫にできる。

法律は遺体の処分→臓器移植にすることで治療効率を20%上げられる。このステージでは目的が存在しないため貴重な効率UP方法となる。

序盤

法律は緊急シフト、延長シフト、スープで、次は遺体の処分→臓器移植にすることで治療効率を20%上げられる。
4日目あたりで救護所に病人がいて、そろそろ空腹状態からのスープ提供で食材が厳しい状況でのコストなし20%はありがたい。

初めから持っている鉄と、引かれている道を解体することでワークショップが最大3軒建てられる。
聖櫃周辺の道の解体は一辺ずつやらず、獲得できる木材を確認しながら行う。

研究開発はビーコンを最初に行うのであれば、ワークショップ1軒(10人建築)+(道路解体による木材)。
石炭と鉄には15人。木材には5人(建築後+5人)。オートマトンは木材。

収集所未使用というルートもあり。

研究開発で製材所を最初に行うのであれば、
最初にオートマトンを木材に派遣し、鉄に15人配置。残り30人でワークショップ3軒を建てて製材所を開発開始。
残り15人は木材に配置。鉄が10集まったら木材に入れ、12:30くらいに石炭に変えて拾わせる。
夜には収集所2軒、製材所2軒を建てる。そのつもりで木材50(+α)、鉄10が必要。
ワークショップ1つに緊急シフト。
収集所は鉄2の場所と石炭2つの位置へ。鉄2の場所が建ったらオートマトンをすぐ配置して拾わせる。
製材所は開発終わったらすぐ建てる。その前に目的地にテントでも建てさせようとして人を集めておく。開発はビーコン。

2日目にはビーコン開発が終わるため、建材が溜まったらすぐ石炭2つの収集所横などに建てて収集所から人を出させ、すぐスカウトを派遣。開発は製鉄所。
夜には救護所、テント、調理場などを建てる。

3日目夜は製鉄所とテント。このあたりでテント5つ分が建つ。
スカウトは壊れたオートマトン行ったら行方不明のドレッドノートで蒸気核を手に入れ、山腹の洞窟があれば(ランダム出現)そこを経由して帰る。山腹の洞窟では木材200と生食材36が手に入るので非常に有用。

次の日以降は製鉄所2軒目や温室などを建てていく。

特に石炭の消費は抑えめに。
オートマトンを使用するシナリオのため、ジェネレーターをほぼオフにできない。
聖櫃を4つ守るのであれば、一時的に少し凍らせたり蒸気ハブの時間設定や暖房をこまめにON/OFFすれば石炭不足を乗り越えやすい。

中盤

不満が極端に溜まるイベントなどがないため、中盤以降は緊急シフトを毎日発動することができる。
仕事の効率は治療以外は100%以上になることがなく、むしろ緊急シフトを毎日発動しないと満足に開発が進まない。

生存者モードで緊急シフトのトリックを使う場合は前後5分ぐらい多めに休憩を取ると安心。ボタン押し間違えで休憩失敗したときは、緊急シフト中の施設での労働をすべてやめれば突然死しない。
予備のワークショップを用意しておくと楽。
緊急シフトを発動したら予備のワークショップに移動させ、2時間以上経ったら発動したワークショップに戻せばいい。

スカウトによる蒸気核の確保、それによるオートマトン製造をしつつ、その製造コストと研究開発コスト、などをどのように捻出するかを考えながら進める。
目的の期限は長いが、日数経過すると気温が徐々に下がるために石炭の生産と暖房系の研究開発も考える必要がある。
スカウトは蒸気核を確保したら都度帰還するくらいでよい。
人手が足りないため炭鉱2つは運用したい。

終盤

食糧500は温室1つをオートマトンで運用すれば食べる人数が少ないため余裕で間に合う。
石炭8000をいかに達成するかが問題となる。

緊急シフトでラストスパートしてもいい。
使いまくって最後通告を受けても48時間の猶予があるのでそれまでに達成してしまえばいい。
ジェネレーターも最低レベルまで下げて石炭消費を抑えてもいい。(停止させるとマトンが燃料補給できなくなる)
病人が溢れて危篤になろうが死ぬまでに終わらせればいい。

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