ファンタジーゲームブックの世界「アランツァ」についてのwikiです。

 ハーフは異なる知的種族どうしを親に持つ人物。
 さまざまな種類が存在する。
 主に都市部における種族間の交流は、さまざまなハーフを生みだした。
 そのなかには望まれないかたちで命を宿されたものもいる。
 望まれて生まれてきたとしても、激しい差別のなかで育つ。
 人間女性とゴブリンやオーク、オウガ、トロルとのハーフは、女性が被害にあう形で誕生する。
 その種の赤ん坊は生まれてすぐに殺される。
 人間の代わりにエルフ、ドワーフ、あるいはコビットの女性が被害に遭う場合も同様である。
 人間、エルフ、ドワーフ、コビットの四大種族とトカゲ人の間には子どもは生まれない。
 トカゲ人でなくアリ人の場合、そもそも関係そのものがもたれない。
 ここでは話を整理するために、人間、エルフ、ドワーフ、コビットの四大種族を善の種族と呼ぶ。
 オーク、ゴブリン、オウガ、トロルを悪の種族と呼ぶ。









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