最終更新:ID:H7psDVT38Q 2024年02月03日(土) 22:35:05履歴
酸素供給/生命維持装置でクルーの生命線。
これを破壊もしくは無力化されると酸素濃度が徐々に減少して行き、
数値で5%以下(赤地に斜線)になると、クルーの体力が減少し始める。
Oxygenの濃度は
敵艦に意図的にBreachを起こせば、システムの修理に対しての妨害になり、
ハッチ開放による減圧は火災の鎮火や侵入者に対する妨害として非常に有効である。
意図的な減圧を行う場合、Oxygenへの電源を切った方が船外ハッチのある部屋から隣接した部屋への真空の伝播が速くなる。
Oxygenによる酸素の供給能力は原則としてはLv1で足りるため、アップグレードの成果は被弾時の耐性強化が主となる。
他に比べて優先順位は低く、Lv1のままでゲームクリアすることも普通に可能である。
ただし、敵がLv3のHackingをOxygenに使用してきた場合、OxygenがLv1だと酸素の回復が間に合わず、最終的には乗員が全員窒息死してしまう。
そのため、終盤にさしかかったらLv2に上げておく方が安心できる。
ラスボス第一形態のHackingがこれに該当するため一回は必ず相対することになる、運悪くO2ハックされると余程速攻でHackingを潰せない限り撤退を余儀なくされる。
また、OxygenのアップグレードはBreach対策としても有効に機能する。
Oxygenに電力2ポイントを割り振り、Breachが発生した部屋と近隣の部屋を隔てるドアを開けて5〜6部屋がドアに隔てられずにつながった状態にすることで、
Breachが発生した部屋が酸欠状態にならなくなる。一度酸欠状態になってしまった後でも回復できる。
この手法は敵のBoarding Droneと戦う際に高い効果を発揮する。
他にもSlug関連のセクターではOxygenに障害が発生した状態での戦闘を強制されるイベントが存在するため、
やむを得ず通過するならばLv2に強化しておくべき(当該イベントでもシステムLv2以上ならばLv1の状態で稼働させることができる)。
特殊なケースではあるが、Lv3まで強化したOxygenシステムはLanius1人分の酸素吸収速度をわずかに上回る酸素供給能力を持つ。
これを破壊もしくは無力化されると酸素濃度が徐々に減少して行き、
数値で5%以下(赤地に斜線)になると、クルーの体力が減少し始める。
Oxygenの濃度は
- 被弾時のBreachによる減圧。
- 火災による酸素消費。
- 船外ハッチ開放による減圧。
- Lanius乗員による酸素吸収。
敵艦に意図的にBreachを起こせば、システムの修理に対しての妨害になり、
ハッチ開放による減圧は火災の鎮火や侵入者に対する妨害として非常に有効である。
意図的な減圧を行う場合、Oxygenへの電源を切った方が船外ハッチのある部屋から隣接した部屋への真空の伝播が速くなる。
Oxygenによる酸素の供給能力は原則としてはLv1で足りるため、アップグレードの成果は被弾時の耐性強化が主となる。
他に比べて優先順位は低く、Lv1のままでゲームクリアすることも普通に可能である。
ただし、敵がLv3のHackingをOxygenに使用してきた場合、OxygenがLv1だと酸素の回復が間に合わず、最終的には乗員が全員窒息死してしまう。
そのため、終盤にさしかかったらLv2に上げておく方が安心できる。
ラスボス第一形態のHackingがこれに該当するため一回は必ず相対することになる、運悪くO2ハックされると余程速攻でHackingを潰せない限り撤退を余儀なくされる。
また、OxygenのアップグレードはBreach対策としても有効に機能する。
Oxygenに電力2ポイントを割り振り、Breachが発生した部屋と近隣の部屋を隔てるドアを開けて5〜6部屋がドアに隔てられずにつながった状態にすることで、
Breachが発生した部屋が酸欠状態にならなくなる。一度酸欠状態になってしまった後でも回復できる。
この手法は敵のBoarding Droneと戦う際に高い効果を発揮する。
他にもSlug関連のセクターではOxygenに障害が発生した状態での戦闘を強制されるイベントが存在するため、
やむを得ず通過するならばLv2に強化しておくべき(当該イベントでもシステムLv2以上ならばLv1の状態で稼働させることができる)。
特殊なケースではあるが、Lv3まで強化したOxygenシステムはLanius1人分の酸素吸収速度をわずかに上回る酸素供給能力を持つ。
段階 | コスト | O2 補充速度 | |
3 | 50 | x6 | |
2 | 25 | x3 | |
1 | - | x1 |
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