なにを言っても正しいわけじゃない。人々を思考停止させる陰謀論というコンテンツを糾弾する。

近ごろネット上では、陰謀論を主張する人物を「陰謀論者」とは呼ばなくなっているようです。これは過去に陰謀論者が「デマ野郎」「ホラ吹き野郎」「似非科学者」などと呼ばれ、普通の科学者と区別され、いかがわしいものとして扱われていた経緯があり、そうした悪いイメージを払拭したいらしいのです。そんなわけで近年では「ジャーナリスト」「評論家」などと呼ばれることが多くなっているのです。
しかし当サイト「陰謀繚乱」では、これらのものを馬鹿論者という呼称で統一します。いかがわしい、胡散(うさん)臭い人物であることは昔も今も変わりませんし、「○○大学の名誉教授」などといかにプライドが高くても、それによって陰謀論が事実へと変化することは絶対にないからです。

■馬鹿論者と特定団体とのかかわり

馬鹿論者に関しては、特定の団体、国家、民族とはある程度つながりがあるといわれています。
たとえば、リチャードコシミズが中国人と呼ばれる理由としては中国のチベット・ウイグル弾圧には触れないこと、中国共産党の闇には触れないことから中国人呼ばわりされているといわれています。
また、カレイドスコープという大手ブログの管理人がうさん臭いクリスチャンだったり、キチガイ医という馬鹿論者がサイエントリジーの信条をそのまま陰謀論に提示していたりなど、多くの馬鹿論者にはそれぞれ特定の団体に所属している人物が多いのです。
馬鹿論者とは、所詮はこういうものなのです。


■所詮はカネ、金、かね
馬鹿論者の特徴として、独自の陰謀論をまとめた書籍を販売している子よが多くあります。馬鹿論者はとても儲かるわけで、多くの馬鹿論者は金儲けのために主張しているとして存在すると言って過言ではありません。出版だけでなく、馬鹿論者が独自でグッズを販売していたりして、陰謀論の著書を信者に売りつけて金儲けしたり、その手法はいろいろで、中には「これを読まないと一生不幸になる」とか馬鹿なことを宣伝しているケースも多くあります。
またこのような悪徳商法のやり方は一種のカル当教団と全く変わっていません。また、悪質な例も数多く存在します。
また「たくさんのお金を出せば、末永く世間に知らせることができる」とか「あの人は1万円寄付した。あなたも頑張りなさい」などと信者を煽って大金を出させるところもある始末。そんなこんなで大金を貢がされ、そのあげくに普通の社会生活ができなくなってしまうケースも多々あります。
所詮、馬鹿論者なんて全部そんなもんだと思っていて間違いありません。
何はともあれ「一利のあとに百害あり」。それが馬鹿論者です。

馬鹿論者一覧
魔法使いハンター「ねこた」
リチャードコシミズ
宇宙への旅立ち
古歩道ベンジャミン
カレイドスコープ?
内海聡

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