図11。 タスクバー
•File:このメニューでは、プロジェクトで以下を実行できます。
New Project(新しいプロジェクト)、Open(開く)、Import Project (プロジェクトのインポート)(v3.5プロジェクトをv4.0プロジェクトに変換します(変換するプロジェクトは、最初にバージョン2.7.9またはバージョン4.7。+ソフトウェアにv3.5ファイルとして保存する必要があります)
インターネット更新機能(2.5を参照)を呼び出して、LokProgrammerソフトウェアを閉じることもできます。
ファイルの保存中に、すべてのデータ、設定、およびサウンドファイルがプロジェクトファイルに書き込まれます。 プロジェクトファイルは、v3.5デコーダーの場合は末尾が「.esu」、v4.0の場合は.esuxで保存されます。
•Programmer:ここでは、デコーダデータの読み取りと書き込み、およびサウンドファイルの書き込みができます。 デコーダのタイプやファームウェアのバージョン番号などの拡張デコーダデータもここで読むことができます。
図.12:メニュー「プログラマー」
「Read Decoder Data」:デコーダーのデータを変更する前に、すべてのデコーダーデータを読み取ることをお勧めします。 機関車をプログラミングトラックに置き、プログラミングトラックが正しく接続されていることを確認します。
次に、画面上部のタスクバーで[デコーダデータの読み取り]をクリックします。 プログラムはすぐにデータの読み取りを開始します。 この処理には1〜2分かかることがあります。しばらくお待ちください。 ステータスは進行状況バーに表示されます。
「Write Decoder Data」:プロジェクトファイルに含まれるCVは、LokProgrammerに接続されたデコーダに書き込まれます。 CVを書き込むために最初に開くウィンドウで[続行]をクリックします。 デコーダー上のすべてのデータが新しいデータに置き換えられます。
「Write Sound Data」:サウンドプロジェクト全体がこのコマンドを使用してデコーダーに書き込まれ、すべてのサウンドデータが置き換えられます。 部分的なサウンド情報を書き込むことはできません。したがって、このコマンドを使用するには、ファイルメニューを使用して、デコーダーのプロジェクトファイルを最初に開く必要があります。 このコマンドを発行すると、すぐにサブメニューダイアログが開きます:(次の列)
図13:サウンドデータの書き込み「プログラマー」
「Write decoder data」(デコーダデータの書き込み)をオンにすると、プロジェクト内のデコーダデータが最初に書き込まれ、続いて音声が書き込まれます。 「Overwrite defaults with current values」(現在の値でデフォルトを上書きする)がチェックされている場合、現在のデコーダデータは、コマンド「reset decoder ,,,」が発行されたときのデフォルトになります。 [次へ]をクリックすると、情報の書き込みが開始され、書き込み中のサウンドデータの量に応じて、完了まで最大30分かかります。
「Reset Decoder」:「Overwrite defaults」が以前に使用されていた場合、デコーダを工場出荷時のデフォルトまたは現在のデフォルトにリセットします。