平成23年3月11日に発生した地震により、福島第一原子力発電所で発生した原子力災害において、福島県及び多くの市民・国民に不安や深刻な被害をもたらしております。皆様の署名とともに、国や市・県に要望書、署名を提出したいと思っております。宜しく御願い致します

「シュピーゲル誌の取材に福島医大の山下俊一教授が!」のコメント一覧へ

コメント詳細

マスコミで報じられている分には非常に厄介な人間なのかと思っていましたが、実際にインタビューの記事を見てみると、とても論理的に話していらっしゃり、信頼できる方だと思いました。私も素人なりにたくさん放射線についての読みものをみてみましたが、この方のおっしゃるような調査が、実際に必要だと思います。放射線は自然界にも存在するものであり、そのリスクが誰に及ぶのか、なぜ及ぶのか、複合的な要因によって構成されるものに科学的な回答を見出さなければ机上の空論に終わってしまい、今回のように市民を納得させることもできないからです。…そういった意味で、一番上に要約されているような書き方は避けるべきではないでしょうか。もっと放射線について人々は学ぶべきであり、学ばない、学べないのならばこういった専門家に頼る、協力することは致し方ないことです。日本人は日本政府に対して甘すぎました。

0
Posted by nita 2011年11月30日(水) 04:41:57

管理人/副管理人のみ編集できます