福山雅治(Masaharu Fukuyama)の音楽活動を主にまとめていきます。

インストゥルメンタル

解説


25thシングル「はつ恋」収録曲。
2009年1月から放映されているDUNLOP CMソングでありアルバム『残響』に収録予定でもあったが、CD収録時間の関係上収録が見送られて今回が初収録となった。音源化にあたりトラック・ダウンとマスタリングが再度行われている。
大昔の化石が今のエネルギー源になっていることを受けて、「いま我々のエネルギーになっているもの(過去の生き物=アンモナイトなど)が夢を見たら、どんな夢を見ていたのか?いまのような状況を想像していたのか?」というテーマで作られた。タイトルは、デモテープ時のものをそのまま採用している。
イーリアン・パイプスを演奏しているのは、ダーク・キャンベルという演奏家。イギリス在住のため、すべてのやりとりをデータ通信で行った。
使用ギターはギブソン・J-50 '59。アコースティック・ギターのシンプルなフレーズと、エレクトリック・ギターの逆回転を組み合わせた、実験的なサウンドに仕上がっている。アコースティック・ギターでベースを作ってから思いつくままにすらすらと出来上がっていったので、福山自身も気持ち良く聴けるという。
TOKYO FM『福山雅治のSUZUKI TALKING F.M.』エンディングテーマにも使用されていた。

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