美人局（つつもたせ）
最終更新：
fuzoku_wiki04 2012年03月09日(金) 17:12:19履歴
用語解説 
美人局（つつもたせ）とは夫婦で打ち合わせた上で妻が他の男と会い、妻とその男が性的関係を持った（又は持ちそうになった）ことを言いがかりに、夫が男から金銭をゆすることである（男女の共謀であれば夫婦以外でも使われる）。
美人局と書いて「つつもたせ」と読む理由は読みと書きの出所が違うためである。まず、読みのつつもたせは丁半博打でサイコロに細工をすることを意味する賭博用語『筒持たせ』からきている。偽物を掴まされることから先述の意味でも使われるようになった。次に書きの美人局のほうだが“「武林旧事」などに見えて、中国の元の頃、娼妓（公認された売春婦(ばいしゅんふ)）を妾と偽って少年などをあざむいた犯罪（広辞苑より）”とあるように、中国の犯罪名からきたものである。
美人局と書いて「つつもたせ」と読む理由は読みと書きの出所が違うためである。まず、読みのつつもたせは丁半博打でサイコロに細工をすることを意味する賭博用語『筒持たせ』からきている。偽物を掴まされることから先述の意味でも使われるようになった。次に書きの美人局のほうだが“「武林旧事」などに見えて、中国の元の頃、娼妓（公認された売春婦(ばいしゅんふ)）を妾と偽って少年などをあざむいた犯罪（広辞苑より）”とあるように、中国の犯罪名からきたものである。
関連項目
- 援交（えんこう）（千葉 風俗Wiki 風俗用語）