別名ファッションマッサージなどとも呼ばれる非本番系産業。
一般に女性従業員が男性客に個室で性的なサービスを提供する風俗店の一種。
法律上は風俗営業適正化法によって合法的に営業されている。
無店舗型に分類されるが女性従業員を派遣するタイプのデリバリーヘルス（デリヘル）やホテルヘルス（ホテヘル）とは異なり店内にある個室でのプレイとなる。
しかしホテルヘルスなどと比べるとその数は少なく大阪・京都・兵庫の2府1県で営業しているファッションヘルスは、50店舗にも満たない。

1. 予算や場所など希望に合ったファッションヘルスを風俗サイト（リンク：風俗特報）や専門誌などで選ぶ。
2. お店に電話して店舗の場所、料金システムを確認。この時指名したい女の子がいる場合、同時に出勤確認もします。
3. 店舗に足を運び、プレイ時間・好みの女性を決め、指定の料金を支払う。（店舗が混んでいた場合や指名した女性が接客中だった場合、店舗内にある待合室で待つのが一般的である。）
4. 店舗内にある個室のプレイルームでヘルスサービス(一般的には、キス・全身リップ・フェラチオ・69・素股）を女性コンパニオンが時間内に実施する。

※サービス内容については店舗によって異なりますので体験レポートを参照してください。

1. 「ホテルヘルス」や「イメージヘルス」などヘルスと名がつく風俗業種は多い。しかしこれらの区分について明確な定義は存在せず、各店舗がそれぞれのサービス内容に応じて自称するに任せられているのが実情である。ホテルヘルスなどはルーム代やホテル代が別途かかることがあるので事前に確認することが必要である。
2. ほとんどのファッションヘルスが看板を出して営業をしている、現在では新たにファッションヘルスの営業認可がおりない為、老舗優良店舗が多い。かといって看板を出している風俗店が必ずしも安全とは限らず、中にはたけのこはぎ同然のボッタクリ店や違法営業店も多いので事前に風俗サイト（リンク：風俗特報）などで下調べをしておくことが必須となる。

40分で10,000円程度が相場。
その他に指名料・入会金などがかかる場合がある。
また追加料金によるオプションを取り入れる店も多い。
店舗型のお店は、ホテル代やルーム代がかからず移動の時間もないため人気が高い。