FX業者を選ぶ際の一番のポイントにもなる手数料コストは業者のHPのトップでアピールされる重要なポイントです。
FXの場合のコストは大きく分けて取引手数料と
スプレッドコストです。
手数料コストの場合、今は多くの業者が無料となっていますが、くりっく365口座や
スワップ金利の高い業者、他にも1万通貨以下で取引する場合などで手数料が掛かります。
FXの取引手数料は片道の手数料なので、新規と決済で2回手数料が必要となってきます。
ただ
デイトレードの場合には手数料が必要ない場合や片道分の手数料だけ無料になる場合などFX業者でも差があります。
特に1000通貨取引など、少額の取引には手数料が掛かるのが一般的ですが、最近は無料になる業者もあるので要チェックです。
そして
デイトレードでも重要なポイントとなる
スプレッドコストですが、これにも固定タイプと変動タイプがあります。
固定タイプの場合、相場の急激な変動時以外には基本的に
スプレッドが開く事はないので、安定した取引ができます。
変動タイプの場合、多くは平時の
スプレッドを狭く設定しているので、少しの相場の変動でも
スプレッドは拡大しやすく、細かく利益を確定していくには不向きな場合もあります。
固定と変動のどちらが有利と断言はできませんが、
スプレッド幅が最優先され、次に固定が好まれているようです。
スプレッドに関しては、
デイトレードなど1日に数十回〜数百回取引するヘビートレーダーには重要なポイントになってきますし、
スプレッドが狭い方が有利なのは当然です。
トレーダーによっては月に数十万円以上のコスト差がでてきます。
今後は
スプレッドが狭く固定の業者も増えて来ると思いますから、こういったコスト条件は常に確認するようにしましょう。
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