SoftBankより発売されているAndroidスマートフォンSharp GALAPAGOS 005SHについてのまとめWikiです。

Wi-Fi(無線LAN)機能に関するトピックです。


WiFiを常時接続にする

  • ※条件
    • 同じ無線アクセスポイント(AP)の電波圏内に居ることで完全に常時接続を行う。
  • 利点
    • SBM005SHがスリープ状態になっても、WiFiを切断しない。
  • 欠点
    • 電池消費が激しくなる。接続維持のために通信を少なからず行うため。
    • 無線APから遠ざかると、WiFi圏外になり当然WiFiは切断される。またWiFiサーチを行うため電池消費は更に激しくなる。
      (携帯電話の3G圏外と理屈は同じ。)
  • 方法
    • [端末設定]>[無線とネットワーク]>[Wi-Fi設定]>(MENU)>[詳細設定]>[Wi-Fiのスリープ設定]>
      >[画面がOFFになったとき(デフォルト)/電源接続時はスリープにしない/スリープにしない]
  • 備考
    • AndroidOS2.2の[設定]は共通の可能性がある。他機種ユーザーも利用できる設定かもしれない。情報求む。

WiFiで静的IPを使用する

  • 方法
    • [設定]>[無線とネットワーク]>[Wi-Fi設定]>(Menu)>[詳細設定]>[Wi-Fiのスリープ設定]>[静的IPを使用する]

FONを利用する

接続をする

「FON_FREE_INTERNET」に繋ぐ
 ※「FON_FREE_INTERNET」は、自宅以外で繋ぐ場合に使用することを推奨します。
  • 方法1.「Wi-Fiスポット設定」アプリを使う
     ※SoftbankMobileのWi-Fiスポットサービスに加入している場合、利用可能
    1.  Wi-Fi機能をオンにする。
      [設定]>[無線とネットワーク]>[Wi-Fi]をオン
      にする方法でも構わない。
    2.  「Wi-Fiスポット設定」を起動し、「Wi-Fiスポットサービス」に加入しているかをOKを選択する。
    3.  接続状態欄の、「Wi-Fiスポット」を選択し、
       a.ID欄に、自身の携帯電話番号
       b.パスワード欄に、契約時の暗証番号
      を入力してOKを押す。
    4.  「Wi-Fi自動接続」をOFFからONに切り替える。
    5.  利用が終わったら、「Wi-Fi自動接続」をONからOFFに切り替え、WiFiをオフにする。
       この操作をしないと、Wi-Fiなどのネットワーク機能全般が、FONの電波エリアに到達するたびに不安定な動作をしたとの報告あり。
  • 方法2.FONのLinusユーザーになる
 ※書きかけの項目です。
    • FONルーターのAP(アクセスポイント)をFON利用者に開放する。
       方法はFONルーターの書類見てください。
       ※編集者はFONルーターを持っていませんので分かりません。
「MY_PLACE」に繋ぐ
 ※書きかけの項目です。
 ※「MY_PLACE」は、自宅で繋ぐ場合に使用することを推奨します。
  • 方法 FONの無線ネットワークに接続する
    1. SSID(設置したFONルータ1台の電波で提供している無線ネットワークのID番号)と、暗号化キー(暗号化のWPAを利用している模様)を探す。
       FONルーター底面のシールに、小さな文字で書いてある模様。
    2. 無線LANで接続したい機器(SBM005SHなど)の無線LANクライアント機能で接続する。
      SBM005SHの設定画面は、[設定]>[無線とネットワーク]>[Wi-Fi設定]>[(WiFiネットワーク)Wi-Fiネットワークを追加]>”ネットワークSSID”とセキュリティ(=暗号化のこと)、パスワード(セキュリティを選択すると入力可能)を設定

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